カセットガスボンベや使い捨てガスライターの出し方

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 5669

中身の入った卓上コンロ用カセットガスボンベやスプレー缶、使い捨てガスライターをそのまま排出すると、ごみ収集車の火災事故や清掃工場内での爆発事故などが発生する恐れがあります。
これらを排出するときは、次のことに注意してください。

正しい出し方

(1)完全に中身を使い切る

カセットガスボンベは、カセットコンロでお湯を沸かすなどして中身を使い切ってください。

(2)中身を使い切れない場合

中身の残っているスプレー缶、カセットボンベは、販売者の推奨する方法でガスを抜いてください。

参考

(3)カセットガスボンベやスプレー缶は穴あけをする ライターはガス抜きを行う。

穴あけには注意が必要です。中身を完全に使い切ったようでいても、穴あけの際に勢いよくガスが噴き出すことがあります。可燃性のガスによる火傷や火災の恐れがありますので、穴あけは、火気のない風通しの良い屋外で少しずつ行ってください。
ライターのガス抜きにつきましては、周囲に火の気のないことを確認のうえ風通しのよい屋外で行ってください。

ライターの適正な廃棄に関するリーフレット(環境省)(クリックするとPDFファイルが開きます)

(4)カセットガスボンベやスプレー缶は「カン」の収集日に、使い捨てガスライターは「うめたてごみ」の収集日に指定のごみ袋に入れ朝8時30分までに集積所に出す

この記事に関するお問い合わせ先

[環境部]廃棄物対策課(リサイクル清掃班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6149
ファクス:043-486-2504

メールフォームによるお問い合わせ