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佐倉市の文化財-天然記念物

[2020年4月7日]

ID:5048

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印旛郡役所跡のイヌマキ  <いんばぐんやくしょ-あと の いぬまき>  (新町)

  マキは県内では生垣、防風林として広く利用されており、昭和41年(1966)には千葉県の木に指定されました。
  印旛郡役所跡のイヌマキは、敷地の東南の一角に植えられており、樹高12m、目通り幹囲3mの雄株の大樹です。 樹勢はなお旺盛で、年々新葉を伸ばしています。 市街地のマキとして貴重な存在です。

   〔昭和47年(1972)11月6日市指定天然記念物〕

臼井台稲荷神社前のカヤ <うすいだい いなりじんじゃ-まえ の かや>(八幡台)

  この稲荷神社の御神木のカヤは、印旛沼を望む台地上の八幡台一号公園の隣地にあります。 周辺の宅地造成のため、周辺の地面より7から8mも低くなった部分にありますが、シイ、ムク、ケヤキなどの大樹とともに良好に保存されています。
  老樹のため樹皮は剥離し、幹には数か所の空洞が見られますが、樹勢はいまなお旺盛です。 地上3mほどのところで幹枝を4本に分離させており、そのうち1本は大正年間の神社の火事で損傷したためか枯死しています。

   〔昭和48年(1973)2月7日市指定天然記念物〕

坂戸西福寺のイチョウ  <さかど さいふくじ の いちょう> (坂戸)

  浄土宗金剛山願正院西福寺のイチョウは境内に植えられており、樹高23m、目通り幹囲7.4mを計る樹勢旺盛な雌株です。 延享3年(1746)の「坂戸村明細帳」にも「いちやう壱本 五かかえ」と見えます。
  西福寺は、応安年間に良栄上人、千葉定胤により開基されたと伝えられています。 そして、この樹は創建の前後に植樹されたと伝えられており、歴史的資料としても貴重です。


  〔昭和49年(1974)10月15日市指定天然記念物〕

佐倉城の夫婦モッコク  <さくらじょう の めおともっこく> (城内町)

   佐倉城跡の夫婦モッコクは、本丸の天守閣脇に植えられており、樹高11.6m、目通り幹囲2.6mを計ります。 モッコクの成長は遅く、これほどの大樹になるには相当の年月が必要であったと推測されます。
  この夫婦モッコクは3本が接しており、そのうち幹の下部で2本が合体していますが、もともと2株植えられたものの1株が夫婦モッコクとなったものか、3株寄植したものの2株が癒合したものかは明らかではありません。

   〔昭和27年(1952)11月3日県指定天然記念物〕

鷲神社のケヤキ  <わしじんじゃ の けやき> (先崎)

 先崎の鷲神社境内地にあるケヤキは、樹高16m、目通り幹囲6.3mの古木です。 鷲神社は平安時代の承平7年(937)に創建されたと伝えられますが、このケヤキが神木として創建とともに植えられたものとすると、古木としてはもちろん、学術的にも貴重なものと考えられます。 神殿に面した幹の北側部分は、応永年間(1394~1428年)の神社火災により被災し、枯死したと伝えられます。


  〔昭和37年(1962)12月22日市指定天然記念物〕

宝樹院のサザンカ  <ほうじゅいん の さざんか> (上座)

 「臼井家中興の祖」臼井城主臼井興胤建立とされる宝樹院の境内にあり、「興胤公お手植え」と伝えられる古木です。直径5cm前後の薄いピンク色の花を、10月中旬から12月の2か月以上にわたって咲かせます。

 平成31年3月の調査時点で、幹周囲長は148cm(高さ1.4mの値)、樹高は4.9mに達しています。サザンカは本来、大木にならないのが普通であり、この大きさにまで成長しているのは全国的にも珍しい例です。

 正確な樹齢は不明ですが、300年には達していると考えられます。多数の美しい花をつける名木です。

 

 〔令和2年(2020)3月23日市指定天然記念物〕 

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