空間放射線量率及び給食食材放射能測定の測定体制について
[2020年3月25日]
ID:26244
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市では、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生により、市民の皆様の健康と安全・安心な生活環境を確保するため、平成23年5月から空間放射線量率の測定を、平成24年2月から小中学校と公立及び民間の保育園等で給食食材の放射能検査を実施してきましたが、令和2年度から測定体制を変更することになりましたので、お知らせいたします。
空間放射線量率は、事故直後の状況に比べて大きく低減化しており、全ての地点で対策目標値を下回っていることから、下記のとおり測定頻度を変更いたします。
令和元年度まで | 令和2年度から | |
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保育園及び学校関係 | 月1~2回 | 年3回 |
公園及び道路側溝 | 年1回 | 年1回(変更なし) |
500mメッシュで実施している測定 | 年間430地点程度測定 | 令和2年度まで測定 を実施し終了予定 |
令和元年度まで | 令和2年度から | ||||||||||||||||||||||||
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小中学校 | 各校2食材 月1回 | 10食材程度 年3回 | |||||||||||||||||||||||
保育園 | 各園2食材 | ||||||||||||||||||||||||
分析体制 | 自主分析 (測定器2台保有) | 委託分析 | |||||||||||||||||||||||