ほ装工事の入札にかかる変動型最低制限価格制度の廃止について
[2020年10月30日]
ID:27662
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令和元年7月1日からほ装工事において試行導入しておりました変動型最低制限価格制度につきまして、最低制限価格の事後公表に伴い、令和2年10月1日以降に公告する入札案件から変動型最低制限価格制度を廃止し、通常の最低制限価格制度を適用することといたします。
なお、令和2年10月1日時点で、変動型最低制限価格制度を適用し、実施している入札につきましては、公告の規定のとおり変動型最低制限価格制度により実施いたします。
令和2年10月1日以降に公告するほ装工事にかかる最低制限価格制度の算定式は次のとおりです。
予定価格算出の基礎となった下記(1)~(4)の合計額から千円未満の端数を切り捨てた額×1.10
(1) 直接工事費×0.97(円未満切り捨て)
(2) 共通仮設費×0.90(円未満切り捨て)
(3) 現場管理費×0.90(円未満切り捨て)
(4) 一般管理費×0.55(円未満切り捨て)
ただし、(1)~(4)の合計額が入札書比較価格(予定価格に110/100を乗じて得た額)×0.9を超える場合は、入札書比較価格×0.9とし、入札書比較価格×0.7に満たない場合は、入札書比較価格×0.7とする。
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