国道296号井野交差点付近 道がとても狭く危険、右折レーンの設置や道幅の拡幅が必要です(令和3年12月9日回答)

更新日:2022年06月01日

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ご意見

千葉県佐倉市 国道296号線 井野交差点付近は、交差する道がとても狭く、京葉銀行の横は自転車などの通行も危険を伴う。
京成線踏切も近くにあり、踏切待ちの車の渋滞が国道にも影響を与えている。
生活に欠かせない、この地点の安全性と利便性の確保が重要と考える。
待ち時間でストレスの溜まった右折車が、黄色や赤になっても強引に進むことも多発している。
右折レーンの設置や、道幅の拡張が必要です。
緊急時、災害時もこの区間の渋滞によって、被害が拡大する恐れがあります。

受付日

令和3年11月25日

回答

井野交差点については、国道296号、県道四街道上志津線及び市道が交差する交差点であることから、交差点部分の管理者である千葉県に対し、渋滞の解消と歩行者等の安全を確保するよう、国道296号の右折レーン整備を要望しております。
また、国道296号の抜本的な渋滞対策となる、西ユーカリが丘から八千代市に抜ける国道296号バイパス(千葉県事業)や、都市計画道路井野酒々井線(佐倉市事業)の整備につきましても、事業を実施しているところでございます。
佐倉市といたしましては、これらの事業を推進するとともに、ご要望をいただきました交差点改良、及び実施中の国道296号バイパスの整備促進につきましても、千葉県に対し引き続き要望をしてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

回答日

令和3年12月9日

担当課(関係課)

道路建設課

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策部 秘書課(市民の声班)
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-484-6102
ファクス:043-486-2509