HOME > 企画政策課 > 市民意識調査 > 平成15年度市民意識調査

V.調査結果



8.佐倉市の道路事情について


(4)道路問題解決の有効な手段

  問23 問21で「2.歩道の未整備」、「3.狭い道路」、「4.未舗装道路が多い」、「5.交通事故の多発」、「6.国県道などの幹線道路が不完全」、「7.生活道路が抜け道となり危険」、「8.その他」と回答した方にお伺いします。佐倉市の道路問題解決に有効な手段は何とお考えですか。次の中から2つまで選んで〇印をつけてください。

歩道の新設及び歩道の拡幅工事が38.3%

道路問題解決の有効な手段を問21で選択肢2〜8と回答した方にたずねたところ、歩道の新設及び歩道の拡幅工事が38.3%と最も高い。次いで渋滞交差点での右折車線の設置が22.9%、バイパスなどの新たな幹線道路の整備が22.7%、商店街や住宅街などの生活道路の再整備が20.5%である。


n=1615




クロス集計・性別
  道路問題解決の有効な手段を問21で選択肢2〜8と回答した方について性別にみると、歩道の新設及び歩道の拡幅工事が男女共に最も高い。次いで、男性ではバイパスなどの新たな幹線道路の整備、女性では渋滞交差点での右折車線の設置が高い。
バイパスなどの新たな幹線道路の整備は男性のほうが女性に対して14.6ポイント高い。

n=1529

↑pagetop



クロス集計・年齢別

  道路問題解決の有効な手段を問21で選択肢2〜8と回答した方について年齢別にみると、歩道などの新設及び歩道の拡幅工事が各年代共に最も高い。次いで、渋滞交差点での右折車線の設置が20代、40代、50代で高い。バイパスなどの新たな幹線道路の整備が30代で高い。商店街や住宅街などの生活道路の再整備が60代、70歳以上で高い。


↑pagetop