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T.調査の概要

1.調査の目的

 本調査は、市民の意見要望を聴取するとともに、市民の生活実態動向を継続的に調査・分析することにより政策形成の基礎資料とし、市民ニーズを施策実施に反映することを目的とする。

2.調査方法
(1)調査地域
佐倉市全域
(2)調査対象
佐倉市在住の満20歳以上の男女3,000名
(3)抽出方法
住民基本台帳から無作為抽出
(4)調査方法
郵送配布―郵送回収法(催告を兼ねた礼状ハガキ1回送付を含む)
(5)調査期間
平成15年9月24日〜平成15年10月10日

3.回収結果
(1)配布数
3,000件
(2)有効回収数
1,749件
(3)有効回収率
58.3%

4.集計について
(1)回答率について
・設問ごとに各選択肢の回答者数を回答者総数で除し算出した。算出の分母(回答
者総数)は図中で「n」と表記している。
・原則として%(パーセンテージ・百分率)で表記しており、小数点第2位を四捨五
入し、小数点第1位までを表記している。
(2)単数回答について
1人の回答者が1つだけ回答する設問(単数回答)であっても、四捨五入を行っていることにより、回答率の合計が100.0%とならない設問がある。
(3)複数回答について
1人の回答者が2つ以上の回答をしてもよい設問(複数回答)の場合は、回答率の合計が100.0%を超えることとなる。
又、1人の回答者が「定まった回答の数」を回答すべき設問に、「定まった回答の数」以上回答した場合は、選択肢番号が若い順に「定まった回答の数」分だけ有効回答とした。
(4)無回答について
 回答のうち「判断のつかない回答」及び「回答すべき設問に回答していない」場合、無回答とした。
又、1人の回答者が1つだけ回答すべき設問に2つ以上の回答をした場合、無回答とした。
(5)有効回答について
 無回答でなく、設問の選択肢に合致する場合、有効回答とした。

5.回答者の属性
(1)性別

女性が53.3%とやや高い

  男性が41.1%(718人)、女性が53.3%(932人)、無回答者が5.7%(99人)である。

n=1749
  

又、回収率は右記の通り。      

(2)年齢

50代が24.4%と最も高い

  50代が24.4%(426人)と最も高く、次いで60代が19.4%(339人)、40代が15.7%(275人)、30代が12.3%(216人)、20代が11.5%(202人)、70歳以上が11.2%(196人)である。無回答者は5.4%(95人)であった。

n=1749


  又、回収率は右記の通り。   
(3)職業

無職が31.1%と最も高い

  無職が31.1%(544人)と最も高く、次いで会社員が26.7%(467人)、パート・アルバイトが14.2%(249人)、その他が6.1%(106人)、自営商業・サービス業が5.1%(90人)などである。無回答者は5.9%(103人)であった。

n=1749





(4)家族構成
「二世代世帯」が55.7%と最も高い

  二世代世帯が55.7%(975人)と最も高く、次いで一世代世帯が23.1%(404人)、三世代世帯が10.6%(186人)、単身世帯が4.1%(72人)などである。無回答者は5.7%(100人)であった。
n=1749



(5)居住年数
20年以上が60.3%と最も高い

  20年以上が60.3%(1055人)と最も高く、次いで10年〜20年未満が29.2%(511人)、5〜10年未満が9.3%(163人)、5年未満が0.7%(13人)である。無回答者は0.4%(7人)であった。
n=1749

(6)居住地区

志津地区が38.0%と最も高い

  志津地区が38.0%(665人)と最も高く、次いで佐倉地区が24.0%(420人)、臼井地区が20.9%(365人)、根郷地区が10.8%(189人)、千代田地区が3.6%(63人)、和田地区が1.0%(18人)、弥富地区が1.0%(17人)である。無回答者は0.7%(12人)であった。

n=1749



又、回収率は右記の通り。    

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