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［問い合わせ］ 佐倉市 企画政策部企画政策課 Tel：043-484-3374
※以下の案件の意見募集は終了しました。
公表日：平成22年11月2日
第４次佐倉市総合計画「基本構想素案」について
［題名：第４次佐倉市総合計画基本構想（素案）］
これまで佐倉市では、目指すべき将来の都市像を描くため、昭和49年度から58年度を計画期間とする第1次佐倉市総合計画（以下「総合計画」）、昭和59年度から平成12年度を計画期間とする第2次総合計画を策定してきました。
これに続き、平成13年度から平成22年度を計画期間とする第3次総合計画においては、将来都市像を「歴史 自然 文化のまち」としました。豊かな自然や歴史・文化に育まれてきた本市は、21世紀初頭における社会経済の著しい変化に対応しながら、佐倉らしさを大切にし、また、都市としての自立性を高めるとともに、市民一人ひとりが心豊かに、いきいきと暮らせる活力にみちたまちを目指しています。
第3次総合計画期間中には、日本の総人口の減少、少子高齢化社会が、社会、経済、地方行財政、市民生活などに影響を及ぼしはじめました。また、環境問題、暮らしの安全・安心、市民参画に対する市民意識が高まり、早急な地域経済や行財政運営の再構築などが強く求められています。
そのため、歴史、自然、文化に恵まれた本市が、人口減少、少子高齢化時代に適応し、著しく変化する社会経済のなかにあっても、今後50年，100年と歩み続けていくことができるよう長期的なビジョンを示すことができるよう、平成23年度（2011年度）から平成32年度(2020年度)を計画期間とする第4次佐倉市総合計画を策定します。
「第４次総合計画」は、平成２３年から１０年間を計画期間とする長期計画であることから、多くの市民の皆さまの声を取り入れられるようさまざまな取り組みを行っています。
平成２０年度には、「佐倉市総合計画策定基礎調査報告書」と「市民意識調査」を実施しました。
平成２１年度には、市民の皆さまを対象とした「まちづくり懇談会」や、市内団体との意見交換会を開催したほか、インターネットやご意見箱などでもご意見をいただきました。
これらのご意見をもとに、市では庁内に策定本部を設置して検討を進めるとともに、今年３月から総合計画審議会（市民公募委員、学識経験者で構成）により審議会を重ねてきました。
そして、総合計画審議会から市へ提出された答申書に基づいて、基本構想（素案）を作成しました。
基本構想は、総合計画の根幹として、本市が実現を目指すべき将来都市像を示すとともに、その実現に向けた政策の柱である「まちづくりの基本方針」を明らかにします。
基本構想の計画期間は、平成２３年度から平成３２年度までの１０年間とします。
地方自治法第２条第４項
平成22年11月2日〜平成22年11月16日
【持参】企画政策部企画政策課窓口
【郵便】285-8501
千葉県佐倉市海隣寺町97番地
佐倉市役所 企画政策部 企画政策課
【FAX】043-486-8720
【E-mail】kikakuseisaku@city.sakura.lg.jp
※この手続は案件に対する具体的な意見を収集するもので、賛否を問うものではありません。
※お寄せいただいたご意見は、これに対する市の考え方とともに整理した上で公表いたします。ただし、個々のご意見に直接回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
佐倉市 企画政策部企画政策課 Tel：043-484-3374
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