佐倉市立美術館

佐倉市立美術館

展覧会

小林ドンゲ展 ファム・ファタル(妖婦)

  • 期間
    2019年11月2日(土)〜12月22日(日)
  • 会場
    佐倉市立美術館2、3階展示室
  • 観覧料
    一般600円(480円)、大学・高校生400円(320円)、中学生以下は無料 ※( )内は前売及び20名以上の団体料金
小林ドンゲ展 ファム・ファタル(妖婦) 小林ドンゲ展 ファム・ファタル(妖婦)

小林ドンゲ(1926年~)は、
戦後日本を代表する女流銅版画家の一人です。
当初、画家を目指していた小林は1953(昭和28)年頃から、関野凖一郎(版画家)と駒井哲郎(銅版画家)に銅版画を教わり、作家活動を始めます。
ドンゲという名は1954(昭和29)年 、知人の僧から贈られたもので、優曇華(うどんげ)という三千年に一度咲くという伝説の花に由来しています。

文学や能への関心が高かった小林は堀口大學(詩人、仏文学者)と木村荘八(画家、随筆家)に師事、
1957(昭和32)年には堀口から詩集『夕の虹』の挿画(銅版画)を任されるなど、その仕事は早くから高い評価を受けます。
その後も《モレラ》(1970年頃/チラシ表)など、文学作品に由来する謎めいた女性像を数多く描き、活躍を続けます。

本展では、初期から近作までの銅版画とその下絵、原版等を一堂に展覧、
作家が人生をとおして追求してきた銅版画表現の魅力をお伝えいたします。

主催=佐倉市立美術館 協力=学校法人髙澤学園 創形美術学校 協賛=株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン