佐倉市立美術館
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【平成6(1994)年度の展覧会】 
 
チバ・アート・ナウ'94 -Paper's splendor-

会期:平成6年11月17日(木)〜12月4日(日)

会場:佐倉市立美術館3階展示室

料金:無料

 難解といわれる現在の美術状況を探り、県内の新しい世代の作家を紹介していくにあたり、使われている素材を切り口としたシリーズを考えた。様々な素材が美術の材料として扱われる現在において、何を選ぶかは作家が表現したいものに大きくかかわっている。最初のテーマとして選んだのは「紙」。紙という素材自体の持つ感触、水を滲みこむ性質、切ったり貼ったり型どったりできる可能性などを追及した表現が並んだ。


開館記念特別展
海を渡った浮世絵
―アムステルダム国立博物館館蔵品を中心に―

会期:平成6年12月17日(土)〜平成7年1月22日(日)

会場:佐倉市立美術館2・3階展示室

料金:一般800円
    大学・高校生600円
    中学生以下無料

 佐倉市とゆかりの深いオランダ、アムステルダム国立博物館とライデン国立民族博物館の浮世絵コレクション160点を、時代の流れにあわせ、5期に分けて展示した。菱川師宣に始まる創世期から、鈴木春信の錦絵が誕生する展開期を経て、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽が活躍した浮世絵の黄金期へ。爛熟期には歌川豊国、渓斎英泉、葛飾北斎、歌川国貞、歌川国芳、歌川広重等の絵が並び、最後に明治期以降の開化期として大蘇芳年等を紹介した。


ヨーロッパ・日本近代名画展-清春白樺美術館コレクション-

会期:平成7年2月25日(土)〜4月2日(日)

会場:佐倉市立美術館2・3階展示室

料金:一般600円
    大学・高校生400円
    中学生以下無料

 清春白樺美術館(山梨県)のコレクションにより白樺派の美術運動の一端を紹介。明治末・大正の文化をリードした武者小路実篤、志賀直哉、有島生馬、高村光太郎、梅原龍三郎、岸田劉生、中川一政等白樺派に関わった人々と、彼らに影響を与えたセザンヌ、ロダン、ルオー、ピカソ等の作品と原稿・手紙等の資料あわせて170点を展示した。夏目漱石などあまり見る機会の少ない文豪たちの作品も話題となった。
 
 

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