佐倉市立美術館
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【平成26(2014)年度の展覧会】 
 
佐倉学 浅井忠展

会期:平成26年8月2日(土)〜9月7日(日)

会場:佐倉市立美術館23階展示室

料金:一般800円
    大学・高校生600円
    中学・小学生400円

 

 

本展は、佐倉市立美術館の開館20周年記念事業として、浅井忠(1856年〜1907年)ゆかりの地である佐倉において、初期から晩年までの代表的な油彩画、水彩画を展覧します。あわせて、佐倉市立美術館所蔵の漆芸家・杉林古香のコレクションにより、浅井の工芸図案とその作品、図案家と若手の漆芸家たちの研究団体・京漆園の関係資料などをご紹介いたします。「佐倉学」として郷土から生まれた日本近代洋画の先駆者の業績を振り返るとともに、夏休みのこの機会に多くの子どもたちにも浅井忠の作品を見ていただきたいと考えています。



安井曾太郎の世界

会期:平成26年11月22日(土)〜12月25日(木)

会場:佐倉市立美術館2・3階展示室

料金:一般800円
    大学・高校生600円
    中学・小学生400円

 

 

 佐倉ゆかりの画家、浅井忠の教えを受けた安井曾太郎(1888〜1955)は、日本の近代美術の中で、特に昭和期において、梅原龍三郎とともに重要な役割を果たした画家です。
1888(明治21)年、京都に生まれた安井曾太郎は、洋画家を志して聖護院洋画研究所に入所し、浅井忠、鹿子木孟郎などに師事しました。1907(明治40)年には、フランスに渡りアカデミー・ジュリアンに入学、ジャン=ポール・ローランスの指導を受けます。こうして絵画の基本を身につけた安井は、フランス留学中にセザンヌの作品に出会い、大きな影響を受けました。帰国後は、徹底的なデッサンの積み重ねの上に成り立つ独自のリアリズムを模索し、省略や強調、デフォルメなどを取り入れた、いわゆる「安井様式」と呼ばれる画風を確立していきました。
 本展では、安井曾太郎の人物画を中心に、初期のデッサンから後年の油彩画まで、50余年にわたる画業をたどり、あらためて安井の目指した絵画の世界に触れ、その作品の魅力を紹介いたします。







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