佐倉市立美術館
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【平成28(2016)年度の展覧会】 
 
ミテハナソウ展2016

会期:平成28年7月23日(土)〜8月21日(日)

会場:佐倉市立美術館2階展示室

料金:無料

 

 

<ミテ・ハナソウ展2016>は、作品を見て、かんじたり考えたりしたことを、おしゃべりしながら、たのしむ展覧会の第2弾です。ミテ*ハナさんと、いっしょに来た家族や友だちと、たまたまとなりにいる人と、気軽に、かんじたこと、かんがえたことを、おしゃべりしてください。
一人では気がつかなかった発見があるかもしれません。



カオスモス5
一粒の砂に世界を見るように


会期:平成29年3月1日(水)〜3月28日(火)

会場:佐倉市立美術館2・3階展示室

料金:一般800円
    大学・高校生600円
    中学・小学生400円
   未就学児無料

 

 当館では平成6(1994)年の開館時より、運営方針の一つである「現代美術の紹介」を目的としたシリーズ企画「チバ・アート・ナウ」を開催してきました。同展は、千葉県の美術状況を紹介すると共に、分かりにくいとされる同時代の美術への理解を深めていただくためのものでした。平成15(2003)年度からは、出品作家を県外からも招くことで、より客観的な位置に視点を置いたシリーズ企画「カオスモス」に移行しました。カオスモスとは、「カオス(混沌)」と「コスモス(宇宙、秩序)」を合体させた造語ですが、この言葉の示すように、様々な思想や様式が融合し、分裂していく今日の美術の状況を報告すると共に、それらがどこへ向かっているのか、鑑賞者と共に考える企画でありたいと考えております。
 近年、西欧の現代美術等の影響により、巨大な絵画や彫刻が制作されることは珍しいことではなくなりましたが、その一方で、ジョセフ・コーネル(Joseph Cornell/1903-1972)の箱型の作品のように、両手で抱えられるほどのサイズながら、作家の世界観が凝縮したといえるような作品も少なからず存在します。本展では、限られたサイズや色、時間の中に作家の意図が凝縮されたといえる表現についてご紹介いたします。古来、東洋では閉じられた小世界の内に宇宙を見るという「壺中天」(壺の中の別世界)や「洞天福地説」(洞窟の中の別天地)等の心的傾向があります。ある寸法や時間の中にこめられた作家独自のエッセンス(本質)を是非、お楽しみいただければと思います。

【出品作家】
井川淳子
キューライス
クリスティアーネ・レーア
高瀬智淳
満田晴穂







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