千葉県建築行政マネジメント計画(第2次)の平成31年度実績について
[2020年12月25日]
ID:28449
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「建築行政マネジメント計画」とは、建築物の安全性を確保するため、行政と民間の確認検査機関等の役割分担を明確化し、取り組むべき施策を定め、円滑かつ適確な建築行政の推進を目的とした計画です。
佐倉市では、建築行政に関する施策・達成目標等を定めた「千葉県建築行政マネジメント計画」(平成23年度~平成26年度)を策定し、県・特定行政庁・関係機関及び建築関係団体が連携して、円滑かつ的確な建築行政の執行に努めてきました。
今般、計画の実施機関の終了に伴い、千葉県特定行政庁連絡協議会では、近年の建築物等に係る事件・事故や法改正に伴う制度の見直しなど、社会的要請の変化も踏まえ、「千葉県建築行政マネジメント計画(第2次)」を策定しました。
今後、佐倉市では、この計画に基づき、引き続き円滑かつ的確な建築行政の執行に努めてまいります。
※1:千葉県特定行政連絡協議会…千葉県及び千葉県内の特定行政庁13市ならびに限定特定行政庁8市で構成する協議会
・計画の進捗状況を検証し、達成状況について毎年度公表することを義務付けました。
・建築行政における業務執行体制の整備等に重点を置き、施策体系を見直しました。
・事件・事故の発生や制度見直し等を施策に反映し、目標となる指標を見直しました。
建築行政マネジメント計画(第2次)
計画進捗管理表(平成31年度)
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