令和3年度の入札制度の変更について

電子入札を行う事業の開札において、入札参加者の中から開札立会人を選定し、立合いを求める措置を廃止します。
ただし、事情により市が紙入札での参加を認めた入札参加者がいる場合は、開札立会人の立合いを求めるものとします。

なお、今回の制度変更は、開札の公開を取りやめるものではありません。これまでどおり、開札を傍聴していただくことはできます。

平成30年度の佐倉市工事検査要綱、佐倉市工事成績評定要領及び佐倉市優良建設業者の表彰に関する要領により、優良建設業者表彰の対象が80点以上となってから3か年度が経過したことから、次のとおり総合評価方式の落札者決定基準を変更します。

事業説明質問書及び回答書について、代表者印の押印を廃止します。

これに伴い、これまでFAXでのみ受け付けていた質問書について、電子メールによることもできることとします。
電子メールによる質問をする場合は、次の点にご注意願います。

• 電子メールのタイトルに事業名及び質問書の送付である旨を記載すること。
• 質問を送付する電子メールのアドレスは、名簿登録時に登録したものを使用すること。
• 質問内容は、メール本文に記載するのではなく、質問書の様式を添付すること。
• 添付書類について、ウイルスチェックを行ったうえで送付すること。

なお、上記にかかわらず、質問の送付方法については、入札事業の公告文及び事業説明書に従ってください。

入札、契約事務に関する基準

入札、契約事務に関する様式等