HOME > 企画政策課 > 市民意識調査 > 平成15年度市民意識調査
8.佐倉市の道路事情について
(5)道路整備実施で重要なこと
問24 今後道路整備を実施する上で、重要なことは何とお考えですか。次の中から2つまで選んで〇印をつけてください。
車と歩行者の共存関係が37.0%
道路整備実施で重要なことについてたずねたところ、車と歩行者の共存関係が37.0%、バリアフリー対策が33.9%と高く、次いで振動、騒音、排気ガスなど沿線住民への影響が24.4.%、道路利用者の利便性を第一優先が22.6%となっている。
n=1749
クロス集計・性別
道路整備実施で重要なことについて性別にみると、車と歩行者の共存関係が男性で最も高く、バリアフリー対策が女性で最も高い。次いで、道路利用者の利便性を第一優先が男性で高く、車と歩行者の共存関係が女性で高い。道路利用者の利便性を第一優先は男性のほうが女性に対して6.9ポイント高く、バリアフリー対策は女性のほうが男性に対して13.5%高い。
n=1650
クロス集計・年齢別
道路整備実施で重要なことについて年齢別にみると、車と歩行者の共存関係が60代を除く各年代で最も高い。次いで、バリアフリー対策が60代を除く各年代で高い。60代では、上位2位の順位が他の年代と入れ替わっている。
他の回答も道路利用者の利便性、沿線住民への影響など、生活に接した項目に回答が高い。