令和4年度佐倉市水道事業予算の概要

更新日:2023年11月07日

ページ番号: 12339

令和4年度予算について

予算の概要

 令和4年度予算では収益的収入及び支出において、収入を43億6252万9千円、支出を43億1563万円6千円と予定しております。
 収入のうち水道料金が37億1408万円3千円です。
 支出のうち水源から各ご家庭の蛇口まで飲み水をお届けするのに要する営業費用(受水費、減価償却費、人件費、動力費等)として42億162万2千円を見込んでいます。なお、配水する水の量は1762万9500立方メートルと見込んでいます。
 資本的収入及び支出は、収入を1億4032万円3千円、支出を21億5734万円4千円と見込んでいます。
 支出のうち主な建設改良事業として水道管の改良工事に13億2407万円、浄水場施設改良工事に1億1800万円を見込んでいます。

(注意)数字は税込

令和4年度予算収益的収支
支出 収入
  • 営業費用 4,201,622
     (受水費 1,516,715)
     (減価償却費 1,181,416)
     (動力費 212,569)
  • 営業外費用等 114,014
    (支払利息 30,732)
支出計 4,315,636
  • 営業収益 3,902,771
     (水道料金 3,714,083)
  • 営業外収益等 459,758
     (長期前受金戻入 305,613)
収入計 4,362,529
令和4年度予算資本的収支
支出 収入
  • 改良費 1,797,940
  • 営業設備費 154,628
  • 企業債償還金 110,345
  • 事務費等 94,431
支出計 2,157,344
  • 負担金 34,526
  • 国県支出金等 105,797
《自己財源等 2,017,021》
収入計 140,323

単位:千円 ( )(括弧)内は主なもの

水道事業会計について

 水道事業は、地方公営企業法によって水道施設を使った人から使った程度に応じて水道料金を負担していただく「受益者負担の原則」により独立採算制で運営されています。
 このうち、皆さんのご家庭の蛇口まで水を送り届ける営業活動の経費は主に水道料金収入でまかなわれ、水道管の耐震化などに要する経費は負担金や自己財源でまかなわれます。前者を収益的収支、後者を資本的収支として経理上区分しています。

この記事に関するお問い合わせ先

[上下水道部] 上下水道部
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-485-1191
ファックス:043-485-1194

メールフォームによるお問い合わせ