平成30年度決算の要領について(水道事業)
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佐倉市水道事業の経営状況
平成30年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比0.03%減の33億2,118万224円、加入負担金等の営業外収益は5.7%減の5億657万3,075円となり、総収益は0.8%減の38億2,775万3,299円となりました。
一方、総費用では前年度と比較し2.4%減の32億9,560万3,880円となりました。
この結果、当年度純利益は10.6%増の5億3,214万9,419円を計上しました。
業務については、給水件数は7万1,799件で前年度より854件の増加、給水人口は16万6,017人で前年度より369人の減少となりました。
年間配水量は1,772万3,529立方メートル、有収水量は1,692万9,332立方メートル。有収率は95.52%でした。
建設改良事業では、改良事業として、市内各地区において水道管耐震化工事を実施しました。
また、上座浄水場において緊急遮断弁改修工事を実施いたしました。
諸表(クリックするとPDFファイルが開きます)
平成30年度損益計算書
平成30年度損益計算書 (PDFファイル: 105.9KB)
更新日:2022年06月01日