うつ病を疑うサイン
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うつ病の早期発見・早期治療のために、うつ病を疑うサインを理解しましょう。放っておいて無理を重ねてしまう前に、家族や仲間の様子が「いつもと違う」と気づいたら、声をかけてみましょう。
自分が気づく変化

- 悲しい、抑うつ気分、沈んだ気分
- 何事にも興味がわかず、楽しくない
- 疲れやすく、元気が出ない(だるい)
- 気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう)
- 寝つきが悪くて、朝早く目が覚める
- 食欲がなくなる
- 人に会いたくなくなる
- 夕方より朝方の方が気分、体調が悪い
- 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
- 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
- 自分を責め、自分は価値がないと感じる など
周囲が気づく変化
- 以前と比べて表情が暗く、元気がない
- 体調不良の訴え(身体の痛みや倦怠感)が多くなる
- 仕事や家事の効率が低下、ミスが増える
- 周囲との交流を避けるようになる
- 遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する
- 趣味やスポーツ、外出をしなくなる
- 飲酒量が増える など
お問い合わせ
佐倉市役所 [健康推進部] 健康推進課 成人保健班
電話: 043-312-8228 ファクス: 043-485-6714
更新日:2022年06月01日