うつ病自己チェック
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うつ病セルフチェック

- 毎日の生活に充実感がない
- これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
- 以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる
- 自分が役に立つ人間だと思えない
- わけもなく疲れたような感じがする
いくつあてはまりましたか?
上記の5項目中2項目以上が2週間以上、ほとんど毎日続いていて、そのためにつらい気持ちになったり毎日の生活に支障が出たりしている場合にはうつ病の可能性があります。
(厚生労働省 「うつ対策推進方策マニュアル」より)
睡眠のチェック

最近よく眠れない・眠りが浅く何度も目が覚めてしまう、などの不眠が2週間以上続いている
不眠はうつ病の代表的な症状です
睡眠の状態は、その人の精神的ストレスの強さを敏感に反映します。不眠が2週間以上続いているならば、うつ病の可能性も考えられます。
不眠の他にも、「食欲がない、頭が重い」などといった身体症状があり、治療しても改善がみられないときは、うつ病の可能性も考えてみてください。
うつ病の可能性がある場合
精神科や心療内科など専門の医療機関への受診をおすすめします。
「なかなか病院には行きにくい」、「どこに受診したらいいかわからない」という方は、健康推進課へご相談ください。
快適な睡眠のためのコツ ~睡眠12箇条~

- 良い睡眠で、からだもこころも健康に
- 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを
- 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります
- 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です
- 年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を
- 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です
- 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ
- 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を
- 熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠
- 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない
- いつもと違う睡眠には、要注意
- 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を
(厚生労働省 「健康づくりのための睡眠指針2014」より)
お問い合わせ
佐倉市役所 [健康推進部] 健康推進課 成人保健班
電話: 043-312-8228 ファクス: 043-485-6714
更新日:2022年06月01日