学校給食での新型コロナウイルス感染予防対策について
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学校給食提供方法について
給食時における感染リスクについて
新型コロナウイルス感染症は、飛沫感染、接触感染でうつります。閉鎖空間の中で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。
学校給食の実施にあたっては、以下のことに注意して実施することといたします。
- 給食の前には、必ず手洗いを実施すること
- 給食中は、向き合っての食事は行わず、会話は控えるようにすること
- 配膳は、限られた児童生徒と教員が行うこと
- 給食中もしくは、給食前後に換気を行うこと
今後の給食提供について
給食の配膳については、児童生徒の口に入る食品を扱うこととなるので、十分な配慮が必要となります。
『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』に示す感染症予防対策に則り、学校も児童生徒も十分な対策を実施できていることから、当面通常通りの給食を提供いたします。
ただし、学校における感染者の急増など、感染警戒の必要がある場合においては、給食実施の警戒度合を上げるなど柔軟に対応してまいります。
更新日:2022年06月01日