佐倉のお土産・伝統的工芸品
佐倉のお土産
厳選した豆を独特の製法で炒る落花生、昔ながらの手作り煎餅、古くからの伝統を誇る味噌、懐かしい味が漂う駄菓子、良質の地下水を利用した地酒等、佐倉には豊かな風土を利用した名産品がたくさんあります。
土産品に関する問い合わせ先
- 佐倉市観光土産品組合
- 電話 043-486-2331
- 住所 佐倉商工会議所内
- う゛いんける佐倉(佐倉市観光土産品組合直売店)
- 電話 043-484-0065(代表)
- 住所 佐倉市城内町257-16(国道296号沿い)
- アクセス 京成佐倉駅下車徒歩約15分
伝統的工芸品
佐倉市内の千葉県指定伝統的工芸品
歴史と文化の息づくまち佐倉には、千葉県から指定を受けた素晴らしい伝統工芸品があります。
【下総組紐】 千葉県指定伝統的工芸品
- 久田 美智子 氏
- 電話 043-462-0475
- 住所 佐倉市西志津

久田さんは、昭和59年度に県指定を受けた父の久松さんの下で、後継者として厳しく修行を重ねられました。
各種の工芸品展などでの入賞経験があり、帯締めは、「下総組紐」独特の技法による縁の仕上げから、緩みにくいと高い評価を得ています。

常設展示場所/佐倉市役所・観光協会
佐倉市内で伝統的工芸に取り組む方々
佐倉市内で、伝統工芸に取り組む方々をご紹介します。
手描き友禅
- 染め工房 造舎(ツクルヤ) クワバラ マキコ 氏
- ホームページ 染め工房 造舎(ツクルヤ)
- 住所 佐倉市石川
佐倉市石川にある工房にて、手描き友禅という伝統的技法で、
主に着物や帯を制作されている方です。
手描き友禅とは、最初の図案から下図、糊置き、色挿し、地色を染めるところまで全ての工程を1人の手作業で行うもので、江戸時代より現在に伝わる技法です。
『伝統工芸をはじめ、手で作られたものに価値を見いだし、大事に長く使う歓びが次の世代へと伝わりますように。』(上記ホームページより抜粋)

芝山細工
- 芝山細工 (芝山象嵌) 松本 香氏
- ホームページ 芝山細工 (芝山象嵌)
- 佐倉市在住

芝山細工 (芝山象嵌)とは、貝や象牙、鼈甲などをレリーフ状の彫刻し、漆面や木面などに象嵌する装飾技法です。
安永年間に現山武郡芝山町の芝山専蔵により考案され、明治に輸出工芸として栄えました。
松本さんは芝山細工の制作をされています。

- (注意)市内で伝統工芸に取り組まれている方がいらっしゃいましたら、産業振興課まで情報をお寄せください。
- (注意)観光情報は下記リンクをご覧ください。
お問い合わせ
[産業振興部]産業振興課
電話: 043-484-6146 ファクス: 043-486-2504
この記事に関するお問い合わせ先
[産業振興部]佐倉の魅力推進課(観光班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6146
ファクス:043-484-5061
更新日:2022年06月01日