東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウン登録・交流計画について
ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として登録しています。
佐倉市のホストタウン登録・交流計画について
アメリカ合衆国(USA)
平成28(2016)年12月9日登録(第3次)
2015年世界陸上北京⼤会における事前合宿受⼊について、アメリカ陸上競技連盟から高く評価され、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいても、本市、成田市、印西市が連携して、事前合宿受⼊を⾏うことで、合意。その後、3市連名でホストタウン申請を行い、登録された。
ホストタウン登録を契機に、アメリカ陸上競技連盟所属コーチを招き、小中学生を対象とした陸上クリニックを開催している。
今後も、スポーツ交流・文化交流の機会を積極的かつ継続的に創出し、相互交流の深化を図る。
交流計画の概要(アメリカ合衆国)
交流計画の概要(アメリカ合衆国) (PDFファイル: 353.1KB)
ボツワナ(Botswana)
平成31(2019)年4月26日登録(第13次)
2018年7月に第16回世界女子ソフトボール選手権に出場するボツワナ代表の事前キャンプを受入れ、小中学生等との交流を行ったことを縁に、ボツワナソフトボール協会と事前キャンプや大会期間中の市民との交流について合意。
ホストタウン事業を契機に、選手・関係者、大使館、青年海外協力隊員と連携し、スポーツ交流・文化交流の機会を積極的かつ継続的に創出し、相互理解の深化を図る。
交流計画の概要(ボツワナ)
交流計画の概要(ボツワナ) (PDFファイル: 378.9KB)
ペルー(Peru)
平成31(2019)年4月26日登録(第13次)
在京ペルー大使が、市の花火大会や観光施設を来訪されるなど、かねてより交流を継続しているペルーと、事後交流などのホストタウン事業を契機に、選手・関係者、大使館、青年海外協力隊員と連携し、スポーツ交流・文化交流の機会を積極的かつ継続的に創出し、相互理解の深化を図る。
更新日:2022年06月01日