国民年金保険料について
[2019年1月25日]
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保険料は20歳から60歳未満までの40年間、納める必要があります。この保険料は受給者である高齢者等の年金給付に充てられ、制度を運営するための大切な財源となります。
国民年金保険料は、収入や年齢に関係なく、全国一律です。なお、保険料は毎年改定されます。今年度の保険料は日本年金機構ホームページ「国民年金保険料」をご参照ください。
・付加保険料 1ヶ月 400円
※将来、少しでも多くの年金を希望する人は、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることができます。
付加保険料を納付すると、(200円×付加保険料納付月数)で計算された金額が、老齢基礎年金に加算されます。
市民課や出張所で手続きしてください。申し出いただいた月から付加納付ができます。
なお、国民年金基金に加入している方は、基金で付加分を代行しているため、付加納付はできません。
納付書を使う場合 | 日本年金機構から送付される納付書で、銀行や郵便局の窓口、コンビニエンスストアで直接納めることができます。 |
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口座振替の場合 | 銀行や郵便局などの預貯金口座から自動的に引き落としになります。 |
クレジットカードの場合 | 事前に申し込みをした上で、カード会社が立替払いを行い、本人へ請求されるものです。(クレジットカードでの直接支払いはできません) 申し込みは、直接、日本年金機構(幕張年金事務所)へお願いします。 なお、申し込みから納付開始まで1~2ヶ月かかりますので、前納希望の場合には、早めにお手続きください。 *ポイントの扱いについては、カード会社により異なりますのでご確認ください。 |
1年分・2年分または6ヶ月分の保険料を前払いすると、保険料が割引になります。
割引額等の詳細は以下の日本年金機構ホームページをご参照ください。
※口座振替と前納を組み合わせることによって、割引額が大きくなります。
また、1ヶ月ずつ引き落としの場合でも、通常翌月末引き落としを当月末にすることによって
割引(早割=50円引き)となります。
引き落とし方法の変更も届出先の金融機関で手続きができます。
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