展覧会
平成29(2017)年度の展覧会
—収蔵作品展—浅井忠と弟子たち
期間
2017年4月4日(火)~5月21日(日) 終了しました観覧料
無料
浅井忠(1856-1907:安政3-明治40)は、佐倉藩士・浅井伊織常明の長男として、江戸の佐倉藩中屋敷に生まれました。1863(文久3)年、浅井家は藩命により佐倉に移り住みます。浅井忠は少年期を佐倉の地で過ごし、1873(明治6)年に上京、工部美術学校で洋画を学びます。1889(明治22)年には明治美術会の創立に参加し、日本洋画壇の中心的な存在として活躍しました。1900(明治33)年、東京美術学校(現在の東京藝術大学)の教授だった浅井は、文部省の命を受けてフランスに留学します。帰国後は京都に移住し、京都高等工芸学校や聖護院洋画研究所、関西美術院において教鞭をとりながら、洋画だけでなく、日本画や工芸図案の制作にも取り組みました。
日本の近代洋画の先駆者として足跡を残した浅井忠は、多くの後進を育てた指導者としても知られています。本展では、浅井に学んだ弟子たちのうち、佐倉にゆかりのある都鳥英喜と倉田白羊、また浅井が京都で指導した梅原龍三郎や小川千甕、黒田重太郎、芝千秋、霜鳥之彦、長谷川良雄をあわせてご紹介します。浅井忠に学んだ画家たちは、その教えを基礎としてそれぞれに活躍しました。彼らが描いた油彩・水彩画などをご覧ください。
※展覧会の期間、エントランスホールが耐震補強工事中のため、正面入口がご利用いただけません。お手数をおかけして申し訳ございませんが、正面東側の仮設入口から施設内にお入りくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
イベント
〇佐倉楽友協会によるミュージアム・コンサート
4月16日(日)/5月21日(日) 終了しました
14時より 1階ロビー
申込不要・無料
協力:佐倉楽友協会
〇ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」
4月23日(日) 終了しました
1回目:11時より 2回目:14時より
1階ロビー集合
申込不要・無料
収蔵作品展 小林ドンゲ—初期版画を中心として
期間
2017年5月27日(土)~7月17日(月・祝) 終了しました会場
佐倉市立美術館2階展示室観覧料
無料
この度、当館ではビュランという道具で銅板を直に彫っていくエングレーヴィングという技法を用いて、独自の表現を確立した小林ドンゲの作品を中心にご紹介いたします。
小林は1926(大正15)年、東京都に生まれ、現在は千葉県印西市に在住(1986年より)する作家です。当初、画家を目指していた小林は1949(昭和24)年、上野の森美術館でルシアン・クートオ(Lucien Coutaud|画家|1904-1977)の銅版画を観たことから関心を持ち、関野準一郎(版画家|1914-1988)が杉並区の自宅を開放して行っていた銅版画研究会(通称:火葬町銅版画研究所)において、エッチングやアクアチントを関野や駒井哲郎(版画家|1920-1976)から教わります。小林は文学や能への造詣が深く、堀口大學(詩人、仏文学者|1892-1981)から詩集の挿絵や装幀を託されるなど、その仕事は早くから高い評価を受けていました。
本展では、小林が銅版画を学び始めた最初期の作品を中心に展示、作家が人生を通して追求してきた銅版画表現の魅力をお伝えいたします。その稀有なる作品をお楽しみください。尚、本展では小林と共に戦後版画を代表する作家として浜口陽三(1909-2000)、深沢幸雄(1924-2017)、池田満寿夫(1934-1997)の作品と、深沢に銅版画を学んだ夭折の作家・清原啓子(1955-1987)の作品をあわせて展示いたします。
※展覧会の期間、エントランスホールが耐震補強工事中のため、正面入口がご利用いただけません。お手数をおかけして申し訳ございませんが、正面東側の仮設入口から施設内にお入りくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
イベント
〇学芸員によるギャラリートーク
6月10日(土)/7月8日(土) 終了しました
14時より 2階展示室
申込不要・無料
〇佐倉楽友協会によるミュージアム・コンサート
6月18日(日)/7月16日(日) 終了しました
14時より 1階ロビー
申込不要・無料
協力:佐倉楽友協会
〇ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」
5月28日(日)/6月25日(日) 終了しました
1回目:11時より 2回目:14時より
1階ロビー集合
申込不要・無料
柴宮忠徳展
期間
2017年8月5日(土)~9月24日(日) 終了しました会場
佐倉市立美術館2階展示室観覧料
無料

佐倉市立美術館は、「佐倉・房総ゆかりの作家」の調査・研究を活動方針の一つとして掲げています。今回は、今年没後10年を迎える洋画家・柴宮忠徳の作品をご紹介いたします。
柴宮は1938年に長野県箕輪町に生まれ、1982年から2007年に逝去するまでの25年間を千葉県佐倉市で過ごした画家です。東京学芸大学美術科を卒業後、昭和学院高校の教諭として教鞭を執りますが、1970年に教職を辞し、以後制作活動に専念する生活を送りました。主に立軌会を発表の場として制作を続ける一方、『月刊ペン』(1979年~1980年)や幼児教育雑誌『きらら』(1983年~1996年)の表紙画を担当するなど、様々な分野で活動を続けました。
本展では、初期の厚塗りの油彩作品から構成水彩作品、鮮やかな原色を多用した作品、荒涼とした緑の大地が続く風景画、幻想的な心象風景、そして繰り返し描いた「樹」をモチーフとした作品群まで、柴宮が取り組んだ作品を一同に集めてご紹介します。柴宮の鮮やかな色彩溢れる世界を、ぜひお楽しみください。
※展覧会の期間、エントランスホールが耐震補強工事中のため、正面入口がご利用いただけません。お手数をおかけして申し訳ございませんが、正面東側の仮設入口から施設内にお入りくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
作品リストはこちら
イベント
〇学芸員によるギャラリートーク
8月19日(土)/9月16日(土) 終了しました
14時より 2階展示室
申込不要・無料
〇佐倉楽友協会によるミュージアム・コンサート
8月20日(日)/9月17日(日) 終了しました
14時より 1階ロビー
申込不要・無料
協力:佐倉楽友協会
〇ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」
8月27日(日)/9月24日(日) 終了しました
1回目:11時より 2回目:14時より
1階ロビー集合
申込不要・無料
ミテ・ハナソウ展2017
期間
2017年8月5日(土)~8月31日(木) 終了しました会場
佐倉市立美術館3階展示室観覧料
無料

<ミテ・ハナソウ展2017>は、作品を見て、かんじたり考えたりしたことを、おしゃべりしながらたのしむ展覧会の第3弾です。
今年は「柴宮忠徳展」の一部として開催します。
ミテ*ハナさんと、いっしょに来た家族や友だちと、たまたまとなりにいる人と、気軽に、かんじたこと、かんがえたことを、おしゃべりしてください。
一人では気がつかなかった発見があるかもしれません。
※展覧会の期間、エントランスホールが耐震補強工事中のため、正面入口がご利用いただけません。お手数をおかけして申し訳ございませんが、正面東側の仮設入口から施設内にお入りくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
イベント
〇ミテ・ハナソウ・カイ
市民ボランティアの鑑賞コミュニケーター「ミテ*ハナさん」が進行役となって、対話をしながら作品をみていきます。
会期中毎日開催 終了しました
11時より 3階展示室
申込不要・無料
自転車の世紀展
期間
2017年10月28日(土)~12月17日(日) 終了しました会場
佐倉市立美術館2・3階展示室観覧料
一般800円、大学・高校生600円、中学・小学生400円、未就学児無料

19世紀初頭に発明家たちのアイディアから自転車が生み出されて200年。その歴史と共に自転車は人間の移動の概念を常に革新し続けて来ました。富裕層が楽しむレジャー用の高級品として登場した自転車は、やがて工場での大量生産化とともに大衆の手が届く日用品となり、今日では私たちに最も身近な乗り物となっています。一方、その黎明期から自転車の競技もおこなわれてきました。現在、世界最高峰の自転車レースとして知られるツール・ド・フランスは、2013年に開催100回を迎え、世界中から多くのファンを集めています。近年は、環境にやさしい移動手段としてエコロジーの観点から、またファッションの面でも、自転車が注目されており、21世紀においても自転車はさまざまな可能性を秘めていると言えるでしょう。
印旛沼サイクリングロードが通り、自転車大国オランダと友好関係にある佐倉市民にとっても、自転車はとりわけ愛着のある乗り物かもしれません。最近では自転車競技を描いた漫画「弱虫ペダル」アニメ版の舞台として、佐倉はアニメファンの‘聖地’ともなっています。
本展では、自転車の様々な側面―登場からの歴史、生活、芸術、そして未来の姿など―を紹介し、人々の生活や社会と自転車との密接な関わりを紐解いていきます。
※展覧会の期間、エントランスホールが耐震補強工事中のため、正面入口がご利用いただけません。お手数をおかけして申し訳ございませんが、正面東側の仮設入口から施設内にお入りくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
イベント
〇講演会「自転車が面白い! レースの歴史から地域活性化まで」
講師:マルコ・ファヴァロ(チクリスタ・イン・ジャッポーネ代表)
サイクルウェア「カペルミュール」のモデルとしても活躍すrマルコ・ファヴァロ氏に自転車やレースの歴史を多角的な視点から、楽しくお話しいただきます。また主催されている千葉県南房総でのサイクリングイベント「フェッロ・マリ・エ・モンティ」の様子などもご紹介いただきます。自転車好きの方も、そうでない方も、ぜひぜひお越しください。今まで気が付かなかった自転車の魅力とこれからの展望が見えてくるのではないでしょうか。
2017年11月23日(木・祝0 14:00~ 終了しました
佐倉市立美術館4階ホール
定員99名 当日先着順 申込不要 無料
〇ギャラリートーク
2017年11月3日(金・祝) 終了しました
講師:佐藤秀彦(郡山市立美術館 副館長)
12月3日(日) 終了しました
講師:宍戸信(佐倉市立美術館 館長)
両日とも14:00~
佐倉市立美術館2・3階展示室
申込不要 無料
※ただし当日の展覧会観覧券が必要です。
〇さくらさいくる建物めぐり(佐倉市教育委員会文化課主催事業)
佐倉市内の近現代建築をめぐるサイクリングツアー
2017年11月18日(土) 終了しました
10:00~ 和洋女子大学佐倉セミナーハウス集合
~16:00 佐倉市立美術館解散
定員20名(約20Kmを自転車で走ることができる健康な方)
要申込 有料
〇ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」(毎月第4日曜日)
2017年11月26日(日) 11:00~/14:00~ 終了しました
申込不要 無料
※ただし当日の展覧会観覧券が必要です。
〇佐倉楽友協会によるミュージアムコンサート(毎月第3日曜日)
2017年11月19日(日)/12月17日(日) 14:00~ 終了しました
佐倉市立美術館1階ロビー
申込不要 無料
お知らせ
■「自転車の世紀展」に自転車でご来館の方、先着200名様にオリジナル缶バッジをプレゼント!
自転車置き場は中庭となります。中庭に自転車を停めて、受付にお申し出ください。■♯佐倉ミュージアムSNS秋割キャンペーン
会期中、Twitter、facebookまたはInstaglamで「♯佐倉ミュージアム」というハッシュタグをつけて発信したお客様全員に、観覧料2割引きのサービスを実施します!
※受付で投稿画面を確認させていただきます。■CHIBA DE ART!巡回バスが走ります!
2017年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)・23日(木・祝)・25日(土)・26日(日)の8日間
佐倉市立美術館→DIC川村記念美術館→成田山書道美術館を巡回するバスが走ります!
スタンプラリーも実施しますので、ぜひご利用下さい!
第35回 新春佐倉美術展
期間
2018年1月5日(金)~1月14日(日) 終了しました観覧料
無料
佐倉を拠点として活動する現代作家の絵画、彫刻、工芸、書作品を一堂に集めて紹介します。
(絵画・工芸は公募、審査による入選者、彫刻・書は実行委員会による選抜)
高円宮家所蔵 根付展 てのひらの小宇宙
期間
2018年1月20日(土)~2月18日(日) 終了しました会場
佐倉市立美術館2階展示室観覧料
一般600(480)円/大学生・高校生400(320)円/中学生以下無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金

日常的に着物を着ていた江戸時代、人々は金銭を入れる巾着や煙草入れ、水戸黄門でおなじみの印籠などを帯にはさみ、腰から提げていました。それら「提物(さげもの)」の紐の端に取り付けた留め具が根付です。江戸時代を通じて、根付は提物の構成物の一つとして優れた芸術性と遊び心溢れる工芸品に発展し、隆盛を極めました。腰などに物を携帯する習慣は諸外国にもありますが、日本の根付ほど、鑑賞用の工芸品として発展した例は他にはなく、日本独自の文化と考えられています。
その後、明治時代に入ると、根付は日本国内で急速に忘れ去られますが、欧米で人気を博し、現在では大英博物館等、コレクションしている美術館・博物館が欧米にはいくつもあります。このように海外でその良さが見いだされることで、再評価がなされるのは浮世絵がたどってきた道筋に近いように思えます。
本展では、高円宮憲仁殿下が妃殿下と共に収集された貴重な根付のコレクションを一堂に公開。これまであまり振り返られることのなかった「根付の多彩な魅力を紹介するものです。
イベント
〇記念講演会「てのひらの小宇宙」
講師:高円宮妃久子殿下(予定)
2018年1月20日(土) 15:00より約1時間を予定(開場は14:00より) 終了しました
会場:佐倉市民音楽ホール(「京成うすい駅」南口下車徒歩5分)
無料/要申込:はがき、電話、FAXで全員(申込者の他2名まで応募可能)の住所、氏名、電話番号をお知らせください。
〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1-16 佐倉市民音楽ホール講演会係まで
電話:043-461-6221
FAX:043-461-1311
定員:650名(応募者多数の場合は抽選)
締め切り:12月27日(当日消印有効)
※応募者多数の場合は抽選のうえ、1月10日までに返信いたします。
※講演会の内容については、佐倉市立美術館へお問い合わせ下さい。
〇ギャラリートーク
2018年2月10日(土) 終了しました
14:00より2階展示室
無料/申込不要
※参加には観覧券が必要です。
〇ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」(毎月第4日曜日)
2018年1月28日(日) 11:00~/14:00~ 終了しました
申込不要 無料
※参加には観覧券が必要です。
〇佐倉楽友協会によるミュージアム・コンサート(毎月第3日曜日)
2018年1月21日(日)/2月18日(日) 14:00~ 終了しました
佐倉市立美術館1階ロビー
申込不要 無料
佐倉・城下町400年記念事業 クロージングイベント
総合展示「城と町と人と」
期間
2018年2月27日(火)~3月25日(日) 終了しました観覧料
無料

「日本100名城」にかぞえられる佐倉城とその城下町のリアルな姿が、過去最大級の資料群と最新CG映像でよみがえる。
江戸時代初期、慶長15年(1610)に佐倉の領主となった土井利勝は、翌年よりおよそ7年をかけて佐倉城を築城し、城下町を整備しました。この400年前の城の建設と城下町、街道の整備は、佐倉の都市計画の第一号ともいえ、現代の佐倉のまちづくりも大きく影響を受けています。佐倉市では、現在の市の発展の端緒となるこの節目を記念し、平成22年(2010)よりはじまった「佐倉・城下町400年記念事業」でさまざまな事業を行ってきました。今回は、この事業の集大成の一つとして佐倉・城下町400年記念総合展示「城と町と人と」を開催します。展示では戦国時代末期から江戸時代、明治にかけての歴史・考古資料、美術工芸品を通じて、城下町佐倉の歴史がどのように紡がれてきたのかを紹介します。また、調査・研究の総合的な考察をもとに、江戸時代の城下町佐倉をCG映像で再現。より鮮明なイメージで、当時の佐倉城とその城下がよみがえります。さらに、期間中はシンポジウム、検定、ワークショップなど多彩な関連イベントも開催します。
第一章 佐倉城前史
もうひとつの「佐倉城」と戦国時代末期の佐倉
第二章 佐倉城のすがた
模型・絵図・発掘調査・CG映像で失われた城を再現
第三章 城と町と人と
暮らし・物流・文化から見える城下町のリアル
第四章 城下町の歴史を紡ぐ
江戸から明治へ、そして未来の佐倉へ
イベント
〇ギャラリートーク
展示期間中、下記の日時で担当学芸員によるギャラリートークを実施します。
開始時間までに2階エレベーターホール前に集合してください。
2018年3月10日(土) 14:00~15:00 終了しました
3月21日(水・祝) 13:00~14:00 終了しました
3月25日(日) 14:00~15:00 終了しました
〇ぶらり佐倉検定@佐倉市立美術館
展示についてギャラリートークを通じて学び、検定を行います。
2018年3月3日(土) 10:30~14:30 終了しました
会場:佐倉市立美術館4階ホール、2・3階展示室
参加費:300円
定員:30名(先着順)
※詳細については、佐倉市教育委員会・文化課へお問い合わせください。
043-484-6192 bunka@city.sakura.lg.jp
〇県民芸術劇場公演 ミュージアムコンサート
千葉交響楽団による弦楽四重奏。17世紀のヨーロッパ音楽、懐かしい日本のメロディーをお届けします。
2018年3月4日(日) 終了しました
14:00より佐倉市立美術館1階ロビー
無料/申込不要
〇武家の弓術・刀術演武会
小笠原流弓術、立身流刀術の演武会。演武後は、式正織部流のお茶のおもてなしも行われます。また、通常は平日のみ開館の(公財)塚本美術館が臨時開館します。(10:00~16:00)
[→詳細ページへ] 2018年3月10日(土) 10:00~12:00 終了しました
会場:佐倉城址公園本丸跡(雨天時:佐倉中学校体育館)
協力:小笠原清忠(小笠原流弓馬術礼法 第31代宗家)、加藤紘(立身流 第22代宗家)、松本勝(式正織部流織部桔梗会 理事)
無料/申込不要
問い合わせ 佐倉市教育委員会 文化課
043-484-6191 bunka@city.sakura.lg.jp
〇シンポジウム「城・城下町の歴史遺産—守り、活かし、伝える」
城や城下町に関わる歴史遺産について今後の活用や継承について議論します。
[→詳細ページへ] 2018年3月17日(土) 10:20(10:00開場)~13:00 終了しました
会場:佐倉市立美術館4階ホール
定員90名(先着順)
参加無料
パネラー:宮間純一(国文学研究資料館)、岡田晃司(館山市立博物館)、平塚憲一(君津市立久留里城址資料館)
申込:佐倉市行政管理課 市史編さん担当
043-486-3478
〇ワークショップ「誕城‼—みなでお城を建てようぞ—」
自分だけのお城をデザインして、プロジェクションマッピング(投影)して遊びます。
2018年3月21日(水・祝) ①10:30~12:30 ②14:00~16:00 終了しました
会場:佐倉市立美術館4階ホール
定員:各回15名(先着順・小学生以上対象)
参加無料
協力:千葉工業大学山崎研究室
申込:佐倉市立美術館 muse@city.sakura.lg.jp
■カムロちゃん展 主催:佐倉市広報課
2018年2月27日(火)~3月25日(日)
会場:佐倉市立美術館エントランスホールおよび1階ロビー壁面
佐倉・城下町400年記念イメージキャラクター「カムロちゃん」の軌跡を写真やイラストで辿ります。
公募で集まったファンアートも力作ぞろい!
■佐倉の山車祭り 主催:佐倉市産業振興課
2018年3月17日(土)13:00~15:30
会場:新町通りおよびその周辺(荒天中止)
横町、上町、仲町、弥勒町による4基の山車の曳き廻しや総踊りが行われます。
お囃子の演奏や、キャラクターによる楽しいイベント、子ども向けの山車曳き体験も実施します。