佐倉市国民健康保険第二期データヘルス計画(中間評価)を公表します

更新日:2022年06月02日

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佐倉市国民健康保険第二期データヘルス計画(中間評価)

   佐倉市では、国が定めた「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」に基づき、「市民の健康寿命の延伸、高齢者の健康の保持増進」を目的として、特定健康診査データや診療情報明細書の分析を行い、平成30年度から令和5年度までを計画期間とする「佐倉市国民健康保険第二期データヘルス計画」を策定し、これに基づき各種の保健事業を実施しています。
   計画期間が開始となりました平成30年度以降、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となりましたが、地域住民と身近な関係の中で行われる保健事業などの事務はこれまでどおり市町村が行うこととされており、保険者における健康の保持・増進を図る保健事業や医療費適正化等に対する取組に対して、新たなインセンティブ(保険者努力支援制度)が創設されるなど、保健事業の重要性は高まってきています。
   また、国保データベース(KDB)システムを使用した分析についても、介護保険情報との連携などにより、多角的にできるようになってきていることから、令和5年度の目標達成に向け、効果的かつ効率的に保健事業を推進するため、下記ファイルのとおり、これまでの第二期データヘルス計画の取組を分析・評価する中間評価を行いました。