（仮称）これからの学校のあり方に係る基本方針策定及び教育施設長寿命化計画改定支援業務委託公募型プロポーザルの実施について
質問と回答
寄せられた質問と、質問に対する回答は以下のとおりです。
公募型プロポーザルに係る手続き開始の公告
（仮称）佐倉市におけるこれからの学校のあり方に係る基本方針策定及び佐倉市教育施設長寿命化計画改定支援業務委託について、公募型プロポーザル方式により、契約の相手方となる候補者を選定するため、選定にあたっての手続き方法等を次のとおり定めましたので、公告します。
1 事業の目的
基本方針は、社会情勢や生活環境などが激しく変化し、複雑で予測困難な社会を生きる子どもたちが「輝く」人生を切り拓くことができるよう、子どもたちの資質・能力を一層確実に育成するための望ましい学校のあり方に係る基本的な考え方を示すことを目的としています。
長寿命化計画は、教育施設の安全性を最優先に、機能性を確保することで、良好な施設環境を維持・形成していくため、学校施設においては基本方針を踏まえ、施設の更新・改修等について複数案シミュレーションを行い、今後必要となる中長期的なコスト等の把握やロードマップを作成することとしています。
2 公募型プロポーザルの実施に関する事項
（1）事業名称
（仮称）佐倉市におけるこれからの学校のあり方に係る基本方針策定及び佐倉市教育施設長寿命化計画改定支援業務委託
（2）業務対象施設
別紙「本業務要求仕様書」のとおり
（3）契約期間
契約日 から 令和8年3月23日（月曜日）まで
（4）業務の概要
基本方針の策定及び個別施設計画の改定支援業務
（5）提案上限額
27,654,000 円（消費税及び地方消費税相当額を含む。）
各年度の上限額は、以下のとおりとします。
令和6年度：18,524千円
令和7年度： 9,130千円
計 ：27,654千円
※提案上限額は、本業務の規模を示すものであり、契約時の予定価格を示すものではありません。
3 参加表明及び提案書の提出方法等
公募型プロポーザルへの参加表明及び提案書の提出方法等の詳細は、以下のファイルをご参照ください。
更新日：2024年04月16日