アメリカ陸上競技連盟コーチによる陸上クリニックを開催しました

更新日:2022年06月01日

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佐倉市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、アメリカ合衆国のホストタウンとなっており、その交流事業の一環として、アメリカ陸上競技連盟のコーチ2名を招聘し、市内小学5、6年生・中学生を対象とした陸上クリニックを開催しました。(2月2日、3日)

今回、講師としてお迎えしたのは、アメリカ合衆国陸上ナショナルチームで短距離、ハードル、跳躍のコーチをされているダリル・ウッドソンコーチ、セドリック・ヒルコーチのお二人です。
お二人のコーチは、リオデジャネイロオリンピック女子4×100メートルリレー金メダリストのナターシャ・ヘイスティングス選手やリオデジャネイロパラリンピック女子400メートル金メダリストのブリアナ・クラーク選手など、陸上王国と言われるアメリカにおいて、オリンピック・パラリンピックや世界陸上でのメダリストを現在も多数指導されている世界でもトップクラスのコーチです。
参加者の小中学生は、ミニハードルやラダー、ボール投げなど、スポーツの基本動作に繋がるトレーニングを中心に行い、世界最高峰の技術を一つでも吸収しようと、コーチのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
また、教室の最後には、指導のサポートとしてご協力いただいた順天堂大学陸上競技部の皆さんも含めた参加者全員でリレーを行い、大いに盛り上がりました。

トラックにミニハードルやラダーを並べトレーニングをしている参加者の子供達とコーチの写真

日時

 平成31年2月2日、2月3日

場所

 順天堂大学さくらキャンパス陸上競技場

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