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妊産婦・乳幼児の災害への備え

[2019年4月1日]

ID:12926

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妊産婦・乳幼児の災害への備え

 災害はいつ起きるかわかりません。
 災害が起きたときのことをイメージし、災害に備える、どう行動したらよいか等を事前に考えておくことが大切です。

 2014年に発生した長野県北部地震では、子どもが倒壊した家から、ご近所の助けによって救助され、地域の防災力の高さに感銘を受けた人も多いことでしょう。
 地域での助け合い、協働意識を育むことが命を守ることに繋がります。地域の訓練に参加し、住んでいる地域の防災体制を確認しておくことをお勧めします。
近年は、いざという時に役立つ参加型の訓練が増えています。
積極的に参加して、避難や安否確認、救出・救護、炊き出しや避難訓練、避難所生活などを体験してみるとよいでしょう。


非常用物品

災害時避難用リュックに下記の物品をひとつの袋にまとめて準備し、いつでも持ち出せるようにしておくとよいでしょう。
災害支援物資が届くまでに、2~3日かかると言われます。物品は、2~3 日分を目安として準備しておきましょう。
また、食料品など、有効期限があるものが含まれるため、最低、年に1回は点検し、物品を入れ替えることをお勧めします。

 

妊産婦乳幼児の非常用物品
 □  粉ミルク □  紙オムツ  □ 赤ちゃんの服 
 □ 調乳用の水 □ 月齢に応じた離乳食 □ 肌着
 □ おしりふき □  タオル・バスタオル □ 下着
 □ 哺乳瓶の消毒剤 □  生理用品 □ ガーゼのハンカチ
 □ プラスチック哺乳瓶・乳首 □ 清浄綿 □ おんぶ紐
母子健康手帳

 災害時は、ストレスにより母乳の出が悪くなることがあります。母乳育児の人も、念のために哺乳瓶と乳首、ミルク、赤ちゃん用の水を用意しておくと安心です。また、おんぶ紐で赤ちゃんをおんぶすれば、避難する際に両手が空くのでお勧めです。
 このほか、常備薬や絆創膏等の医薬品、携帯ラジオや10円玉(公衆電話用)、非常用保存食、飲料水、ビニール袋や新聞紙、ラップ等、必要だと思うものをリスト化して準備しておくとよいでしょう。
 母子健康手帳は、妊娠・出産・産後の経過が書かれており、医療者が健康状態を把握することができます。
 避難の時には非常用物品と共に、母子健康手帳と診察券を必ず携帯しましょう。

保健センターの備蓄品

佐倉市では、こどもの安全と安心確保を目的として、健康管理センター・西部保健センター・南部保健センターの3箇所に、妊産婦・乳幼児の災害時非常用物品として、下記(表)の物品を備蓄しています。
このほかに、アイスバックや生理用ナプキン、ピューラックス等の消毒薬なども確保、備蓄品の充実・強化に努めています。

非常用物品の備蓄一覧(一部)

 ミルク(ほほえみらくらくキューブ)*

 調乳用の水
 アレルギー用ミルク(ミルフィー) 哺乳瓶
 哺乳瓶洗浄剤(チャイルドプルーフ) 米粥(ドライフーズ)
 紙おむつ さらし 
 分娩キッド 処置キッド 

   *概ね100人×3日間分相当量

※避難される全妊産婦・乳幼児が、災害を長期間乗り切るための十分な量を確保することは難しいため、各ご家庭でも災害に備えて準備をしておきましょう。

 

家の中の備え

タンスの転倒防止

自宅を安全な場所にすることが、なによりです。屋内の安全確保は、災害時だけではなく、日ごろの子どもの事故防止にもつながります。家庭で地震発生を想定した訓練や身を守る行動を子どもと一緒に確認しておくとよいでしょう。
(1)転倒防止器具を2方向以上に取り付ける
(2)二段重ねの家具は、器具で上下を固定する
(3)寝る場所や赤ちゃんが日常過ごす近くには、なるべく家具を置かない
(4)棚から食器や本が飛び出さないようにストッパーをかける
(5)テレビも壁やテレビ台に固定する
(6)飛散防止フィルムをガラスにはる
(7)通路には、なるべくものを置かない

緊急時の連絡方法

 複数の連絡方法を考え、連絡先を記入して母子健康手帳と一緒に持っておきましょう。もし、災害時に連絡がとれなくなった時は、例えばNTT の災害用伝言ダイアル171 や、携帯電話の災害用伝言板などを使って安否を確認する方法があります。

健康状態

 自分の体の状態を自分で説明できるよう、受けている治療や飲んでいる薬の名前を記入しておき、他の人にもわかるようにしておきましょう。また、血液型、貧血の有無、B 型肝炎などの感染症の有無など検査の結果をコピーし、母子健康手帳に貼り付けておきましょう。

妊産婦の災害時の備えリーフレット

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災害時の対応

自宅が安全なら、避難する必要はありません。
避難する場合は、火事などの二次災害を防ぐ為、揺れがおさまってから調理器具などの火を確実に消し、ガスの元栓を閉め、電源ブレーカーを切りましょう!
また、避難する際は、動きやすい服装で2人以上での行動を心がけましょう。

あなたの地域の避難場所

 いざという時にあわてずに行動できるよう、避難場所と避難経路を事前に確認しておきましょう。

もしもの時に相談ができる機関

相談ができる機関一覧
         問い合わせ内容           機関名 電話番号 
 佐倉市へのお問い合わせ 佐倉市役所(代表) 043-484-1111
 防災対策全般に関すること 佐倉市危機管理室 043-484-6131
 佐倉市防災行政無線テレフォンサービス 佐倉市危機管理室(フリーダイヤル) 0120-711-508
 健康・医療・妊娠・出産・育児等に関すること 佐倉市健康管理センター 043-485-6712
 佐倉市西部保健センター 043-463-4181
  佐倉市南部保健センター 043-483-2812
  印旛健康福祉センター(印旛保健所) 043-483-1134
 耐震診断に関すること 佐倉市建築住宅指導課 043-484-6169
 災害時の避難支援に関すること 佐倉警察署 043-484-0110
  佐倉消防署 043-481-0119

妊産婦の災害時の健康チェック

妊娠中は、冷えるとお腹がある場合があります。できるだけ温かくするよう心掛けましょう。また、長時間無理な姿勢でいると、血行が悪くなり血栓ができやすくなります。水分補給を心がけ、足を動かしたりストレッチをするなどして、予防しましょう。

 お腹の張りに伴って、出血をする場合があります。清潔なナプキンを当て、ゆっくりやすみましょう。出産に繋がる場合もあるので、助産師や医師に連絡し指示を得ましょう。

妊産婦の災害時の健康チェックリーフレット

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災害時における助産師による支援活動に関する協定

佐倉市では、災害時の避難生活においても妊産婦・乳幼児が安全で、安心して生活できる環境を提供できるよう、一般社団法人千葉県助産師会ご協力のもと、『災害時等における助産師による支援活動協力に関する協定』を締結しています。

問い合わせ

佐倉市役所[健康こども部]健康増進課

電話:043-485-6712 FAX:043-485-6714

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