さくらでくらす〜想いを咲かせるまち、佐倉。〜

佐倉市定住促進プロジェクト

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Vol.3 スポーツに親しみ、同世代家族と地域ぐるみの子育て。思い出が増えるたび、佐倉への愛着も深まります。

family profile小口さんご家族

在住5年目。大学でスポーツ分野を学んだ同級生の小口夫妻。雅樹さんは野球、渚さんはバスケットボールの経験者で、長男・太雅くんは佐倉市に開校したACミランサッカースクールに通う。次男・友雅くんもやんちゃ盛り。近所には同世代家族が多く、アウトドアな遊びを楽しみながら一緒に子育てしている。

Q

佐倉市に引っ越して来られたきっかけは?

雅樹さん 私は長野県松本市が故郷で、大学入学を機に生まれて初めて一人暮らしをしたのが佐倉市でした。結婚した当初は八千代市に住んでいましたが、持ち家を検討し始めた時にハウスメーカーからこの土地を紹介され、知らないまちより佐倉がいいと直感で決めました。
渚さん 私の実家は交通の便もいい千葉県市川市です。ここに決めたのは、特急も停まる京成佐倉駅の徒歩圏だったから。比較的新しい区画で、ご近所の多くが小さい子どものいる同世代だと聞いたことも大きかったです。子育てに忙しい新生活だけど、学生時代から親しんでいる佐倉なら安心という気持ちでした。

Q

佐倉に住んでよかったことは?

雅樹さん 思い切って大きく作ったウッドデッキはご近所さんにも好評で、3家族・計13人が集合することもよくあります。家族ぐるみの友達ができた巡り合わせには感謝しています。佐倉は子育て世代が住みやすいまちなんだと感じます。
渚さん 前の道路は住人以外の車は入ってこないので、子どもたちを遊ばせながら母親同士でおしゃべりします。大きい子が小さい子の面倒を見る様子は微笑ましいし、大人たちも含めて育ち合っているんだなと思います。家族でよく行くのはユーカリが丘駅近くのユー!キッズやアクア・ユーカリ。映画も観られるし、買い物も同時にできて便利です。
雅樹さん 息子たちにもスポーツを好きになってほしいので、2014年のACミランサッカースクール開校はグットタイミングでした。世界レベルのサッカー指導を受けられる佐倉はすごい(笑)! 長男とサッカーの練習やサイクリングに出ても、のどかで緑が多いから楽しいです。いろんなスポーツができる岩名運動公園は、世界陸上アメリカチームの事前キャンプにも使用されましたよね。スポーツに前向きなまちなのはうれしいです。

Q

佐倉に住もうかという人へのおすすめポイントは?

渚さん 私が大好きなのは佐倉の秋祭り。山車や神輿が練り歩く城下町ならではの歴史を感じる盛大なものです。10月の3日間ですが、うちは毎年フルに楽しんでます(笑)。行事では印旛沼湖畔での夏の佐倉市民花火大会も見事です。
雅樹さん 自然がいっぱいで四季折々のイベントもあるし、家族で1年を過ごす中で思い出が増えていくまちです。日本の田舎らしい自然とともに、印旛沼のチューリップフェスタなど洗練された景色も楽しめるのが佐倉の魅力。駅に近いマンションも選択肢でしょうが、若い世代も持ち家がかなうのが佐倉なので、一戸建てでのびのび子育てしたい人は検討の価値ありです。

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『ボール遊びもできるウッドデッキがある家』

4LDK新築一軒家の自宅は、変形した敷地だったこともあって庭を断念したが、駐車スペースを覆う鉄骨の上に約15畳のウッドデッキを設えた。リビングからも簡単に行き来できる「天空の庭」は大正解で、夏のプール遊びや友達家族と一緒のBBQなどに活躍している。

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