令和2年度決算の要領について(下水道事業)
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下水道事業の経営状況
令和2年度の下水道事業収支は、営業収益は前年度比2.0パーセント減の25億4739万7916円、他会計負担金などの営業外収益は0.8パーセント減の12億6550万3937円となり、総収益は1.6パーセント減の38億1290万1853円となりました。
一方、総費用では前年度比2.1パーセント増の33億2938万1928円となりました。
この結果、当年度純利益は前年度比21.2パーセント減の4億8351万9925円を計上しました。
業務については、処理区域内人口は16万740人で前年度より1266人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万8051人で前年度より395人の減少となりました。
年間総処理水量は2088万9248立方メートル、有収水量は1682万7681立方メートルでした。
建設改良事業については、拡張事業として、佐倉東小学校他7避難所における災害用マンホールトイレ整備事業、及び志津地区における雨水排水整備事業を、改良事業として、老朽化している汚水管等更新事業を実施しました。
更新日:2022年06月03日