令和3年度決算の要領について(下水道事業)
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下水道事業の経営状況
令和3年度の下水道事業収支は、営業収益は前年度比0.9パーセント増の25億6968万873円、他会計負担金などの営業外収益は1.6パーセント減の12億4517万5577円となり、総収益は2.2パーセント増の38億9606万6300円となりました。
一方、総費用では前年度比0.7パーセント減の33億596万3450円となりました。
この結果、当年度純利益は前年度比22.0パーセント増の5億9010万2850円を計上しました。
業務については、処理区域内人口は15万9571人で前年度より1169人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万6889人で前年度より1162人の減少となりました。
年間総処理水量は2063万4349立方メートル、有収水量は1677万9633立方メートルでした。
建設改良事業については、拡張事業として、井野中学校他4避難所における災害用マンホールトイレ整備事業、及び志津地区における雨水排水整備事業を、改良事業として、老朽化している汚水管等更新事業を実施しました。
令和3年度損益計算書
令和3年度貸借対照表
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更新日:2022年10月03日