平成26年度決算について(下水道事業)
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平成26年度下水道事業の経営状況
平成26年度より、公営企業会計を適用しました。
平成26年度の下水道事業収支は、営業収益は19億67万1,677円、営業外収益は12億2,111万7,484円となり、総収益は31億2,178万9,161円となりました。
一方、総費用では29億8,494万1,754円となりました。
この結果、当年度純利益は、1億3,684万7,407円を計上しました。
公営企業法の全部を適用した初年度の決算となりますが、平成25年度の打ち切り決算に伴う特例的収入及び支出の経理として、未収金2億730万7,973円の収入と未払金3,486万5,492円の支出を行いました。
業務については、処理区域内人口は16万3,597人で前年度より37人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万9,489人となり、水洗化率は97.5パーセントとなりました。
年間総処理水量は、2,042万4,422立方メートル、有収水量は1,661万514立方メートルでした。
建設改良事業については、拡張事業として、佐倉地区における排水管布設事業を実施し、改良事業として、老朽化している汚水管等の更新工事を実施しました。
更新日:2022年06月01日