令和元年度決算の要領について(下水道事業)
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下水道事業の経営状況
令和元年度の下水道事業収支は、営業収益は前年度比0.1パーセント増の25億9939万1221円、他会計負担金などの営業外収益は1.5パーセント増の12億7618万7730円となり、総収益は0.6パーセント増の38億7557万8951円となりました。
一方、総費用では前年度比2.2パーセント増の32億6216万8563円となりました。
この結果、当年度純利益は前年度比7.4パーセント減の6億1341万388円を計上しました。
業務については、処理区域内人口は16万2006人で前年度より519人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万8446人で前年度より359人の減少となりました。
年間総処理水量は1959万6739立方メートル、有収水量は1656万5318立方メートルでした。
建設改良事業については、拡張事業として、志津小学校他7避難所における災害用マンホールトイレ整備事業、及び志津地区における汚水管布設事業を、改良事業として、老朽化している汚水管等更新事業、及び佐倉地区、根郷地区における雨水管整備事業を実施しました。
諸表(クリックするとPDFファイルが開きます)
更新日:2022年06月01日