令和2年度決算の要領について(水道事業)
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佐倉市水道事業の経営状況
令和2年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比1.8パーセント増の33億4813万9726円、加入負担金等の営業外収益は14.5パーセント増の4億9045万134円となり、総収益は3.2パーセント増の38億3858万9860円となりました。
一方、総費用では前年度と比較し12.5パーセント増の36億6082万8029円となりました。
この結果、当年度純利益は61.8パーセント減の1億7776万1831円を計上しました。
業務については、給水件数は7万2443件で前年度より211件の増加、給水人口は16万3400人で前年度より1,509人の減少となりました。
年間配水量は1794万3554立方メートル、有収水量は1714万462立方メートル。有収率は95.52パーセントでした。
建設改良事業では、改良事業として、市内各地区において水道管耐震化工事を実施しました。
また、上座浄水場において除鉄・除マンガン装置等改修工事、志津浄水場及び南部浄水場において電気室空調設備設置工事を実施いたしました。
更新日:2022年06月03日