平成19年度決算について
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佐倉市水道事業の経営状況
平成19年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比1.5%増の33億9726万3671円、加入負担金等の営業外収益は1.9%増の2億3723万7703円となり、総収益は5473万9167円増の36億3450万1374円となりました。
一方、総費用では前年度と比較し1%減の31億7994万2972円となりました。
この結果、当年度純利益は24%増の4億5455万8402円を計上しました。
業務については、給水件数は6万4162件で前年度より983件の増加、給水人口は16万5427人となり、普及率は96.5%となりました。
年間配水量は1819万9454立方メートル、有収水量は1764万3957立方メートル。有収率は96.9%でした。
建設改良事業については、拡張事業として、井野地先配水管布設工事、馬渡・萩山線配水管布設工事等の拡張工事を実施しました。
改良事業としては、老朽化している配水管の更新事業を実施しました。また、志津浄水場電気設備更新工事を実施しました。
更新日:2022年06月01日