平成18年度決算について
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佐倉市水道事業の経営状況
平成18年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比1.1パーセント減の33億4705万498円、加入負担金等の営業外収益は22.6パーセント減の2億3271万1709円となり、総収益は1億616万1699円減の35億7976万2207円となりました。
一方、総費用では前年度と比較し0.1パーセント減の32億1344万7382円となりました。
この結果、当年度純利益は22パーセント減の3億6631万4825円を計上しました。
業務については、給水件数は6万3179件で前年度より915件の増加、給水人口は16万5342人となり、普及率は96.5パーセントとなりました。
年間配水量は1813万9830立方メートル、有収水量は1750万780立方メートル。有収率は96.5パーセントでした。
建設改良事業については、拡張事業として、岩富地先配水管布設工事、寺崎土地区画整理地内配水管布設工事等の拡張工事を実施しました。
改良事業としては、老朽化している配水管の更新事業を実施しました。また、南部浄水場配水池屋根修繕工事を実施しました。
更新日:2022年06月01日