平成25年度決算について

 平成25年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比0.2％減の33億5313万7790円、加入負担金等の営業外収益は63.7％増の2億8697万8308円となり、総収益は1億641万2979円増の36億4011万6098円となりました。
 一方、総費用では前年度と比較し3.2％増の33億9621万1525円となりました。
 この結果、当年度純利益は前年度とほぼ同額の2億4390万4573円を計上しました。 （注意：金額は税抜）

 業務については、給水人口は16万7016人（前年度比-153人）となり、普及率は97.1％となりました。
 年間配水量は1779万8537立方メートル（前年度比-56,190立方メートル）、有収水量は1732万130立方メートル。有収率は97.3％でした。

 建設改良事業については、主な拡張事業として、寺崎土地区画整理地内において配水管布設工事、改良事業として、老朽化している配水管等の更新事業を実施しました。 また、南部浄水場において除鉄除マンガン装置改修工事、志津浄水場において取水井テレメータシステム等更新工事を実施しました。