令和7年度中古住宅リフォーム支援事業補助金について
令和7年度中古住宅リフォーム支援事業補助金について
佐倉市では、市内の空き家の利活用を促進し、定住人口の維持・増加と地域の活性化を図ることを目的に、中古住宅を購入しリフォームを行うかたに、費用の一部を補助します。
令和7年度より対象となるリフォーム工事を、令和8年2月20日までに完了する工事とし、また、子育て加算につきましても、補助率1/5(上限10万円)としました。
△注意△
新しく※中古住宅を購入し、リフォームする方が対象です(※1年2か月以内)。
もともとお住まいの住宅をリフォームする方は、対象になりません。
また、補助事業は 事前申請 となります。補助事業をご利用される場合は、リフォーム工事前にご相談ください。
1.補助対象者
・申請者が、佐倉市内で自ら居住するために、親族以外から取得した中古住宅(購入されてから1年2
か月以内)を、令和7年4月以降(これから行うもの)にリフォームを行おうとする方で、同一世帯
に市税を滞納している方がいないこと。
・令和8年3月31日までに住所移転が完了する方
2.補助金額
リフォームに係る経費の2分の1以内(上限額 50万円)
※同一の世帯の子ども(2007年4月2日以降に生まれた子)を1人以上扶養している場合、加算があります。(補助率1/5 上限額10万円)
3.受付期間
令和7年4月18日(金曜日)~令和7年12月25日(木曜日)
※受付については、先着順となります。
※予算額に達した場合は、募集期間内であっても受付を終了します。
なお、受付開始の初日は混雑が予想されるため、翌日以降の申請にご協力くださるようお願いいたします。
(注意)申請書を提出いただいた方は、補助金交付決定通知書が届いた時点で正式に補助金の交付が決定したことになります。
交付決定通知書が届くまでは、絶対にリフォーム工事を開始しないでください。
住宅金融支援機構のフラット35地域連携型のご利用について
中古住宅リフォーム支援事業(空家バンク登録物件又は1年以上空き家となっていた物件の購入に限る)を申請される方で、住宅金融支援機構のフラット35を利用される方は金利の引き下げを受けられる制度です。
(詳細は下記リンクをご覧ください)
【フラット35】地域連携型利用対象証明書の発行について(住宅金融支援機構と佐倉市との事業連携)
更新日:2024年12月27日