令和7年度中古住宅解体新築支援事業について
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佐倉市では、市内の空き家の利活用を促進し、定住人口の維持・増加と、地域の活性化を図ることを目的に、中古住宅を購入して解体し、解体後、新築、居住をするかたに、解体費用の一部を補助します。
△注意△
・新たに※中古住宅(昭和56年5月31日以前に建築された建物)を購入し、当該中古住宅を取得した日から1年以内に解体工事を行うとともに、その土地へ新築住宅を建築する方(令和8年3月15日までに着工すること)が対象です。
・もともとお住まいの住宅を解体する方は、対象になりません。
・補助事業は事前申請となります。補助事業をご利用される場合は、解体工事前にご相談ください。
※昭和56年6月1日以降の建築基準法の耐震基準に適合するものを除く。
補助対象者
- 申請者が佐倉市内で自ら居住するために、親族以外から中古住宅を購入し、これから解体工事を行う方。
- 同一世帯に佐倉市税を滞納している世帯員がいない方。
- 解体後に新築住宅(床面積50平方メートル以上)を建築する方。
- (注意)新築工事は令和8年3月15日までに着工することが条件です。
- (注意)中古住宅を取得した日から1年以内に解体工事を行う方が対象です。
補助金の額
解体に係る経費の1/5以内 (上限50万円)
申請期間
令和7年4月14日(月曜日)~令和8年12月25日(木曜日)
今年度予算は10件分です。
予算額に達した場合は、募集期間内でも締め切らせていただきます。
※申請者の印鑑をご持参ください。
(注意) 詳細につきましては、下記添付ファイルをご覧ください
更新日:2024年04月05日