学校の概要

更新日:2025年04月18日

ページ番号: 11878

1 学校教育目標

「進んで学び、人間性豊かでたくましく生き抜く生徒の育成」

めざす生徒像

進んで学ぶ生徒

  • 授業に真剣に取り組み、自ら学ぶ生徒(勤勉)
  • 自分の進路に向けて努力し続ける生徒(進路)

人間性豊かな生徒

  • 礼儀正しく、自他共に大切にする生徒(礼儀・思いやり・共生)
  • よく働き、人に尽くす生徒(勤労・奉仕)

たくましく生き抜く生徒

  • きまりやマナーを守り、目標を持って行動できる生徒(強い意志)
  • 健康・体力づくりに励む生徒(健康・体力)

志津中5本柱

  1. 挨拶をする
  2. 清掃を一生懸命する
  3. 人の話を聞く
  4. 時間を守る
  5. 歌声を盛んにする

めざす学校像

  • 明るい挨拶があふれる学校
  • 思いやりを大切にする学校
  • 積極的に学習や行事に取り組む、生き生きとした学校
  • 凜として整った学校
  • 地域から信頼され愛される学校

2 学校経営の重点

(1)豊かな心で、自分の成長を実感できる教育活動の実践

  • 「佐倉型カリキュラム・マネジメント」の趣旨に沿った学校行事を模索する中で、全校での対面行事や他学年との交流の場面を増やす。
  • ICTの活用も含めた授業力向上・授業改善により、生徒の授業への意欲喚起・学力向上に繋げる。
  •  生徒会・委員会活動の活性化により、生徒の自主的活動を推進し、学級等の母集団を育成する。
  •  道徳の授業を中心に、規範意識・思いやりを醸成するとともに、多面的・多角的な考えを認め合う集団づくりを行う。
  • 教職員の負担増に注意しながら、地域との連携を強化し、生徒が地域と触れ合い、地域から認められる経験を積ませる。

(2)安全・安心で信頼される学校づくり

  • 職員間の情報共有と報告・連絡・相談・確認の流れを徹底し、全校体制で教育活動や生徒の指導・支援にあたる。
  • 特別支援教育や生徒指導・教育相談等の研修を計画的に行い、生徒への寄り添い方について知識や実践力を身につける。
  • 生徒の多様性への理解を示しながら、規範意識を植え付け、職員間のフォロー体制を作りながら毅然と対応する。
  • 日常の関わりを通して、生徒理解に努めながら、職員間での情報共有を図る。
  • いじめの未然防止のための手立てを講じるとともに、早期発見・早期対応・再発防止に努める。
  • 不登校生徒の減少に向けて全校体制で取り組み、スクールカウンセラー・教育委員会・医療等の関係機関との連携を図りながら個々の困り感に寄り添う。
  • 不祥事根絶について、校内の管理マニュアルや県懲戒処分の指針を徹底させるとともに、計画的な研修や啓発を行う。
  • 定例の安全点検を徹底するとともに、日常の観察によって、危険箇所への対処を速やかに行う。

生徒数

佐倉市立志津中学校の生徒数について
学年 1年 2年 3年 特別支援
学級   6   6   7    6 25
108 109 134   16 367
101  88 102   17 308
209 197 236   33 675

2025年4月現在

この記事に関するお問い合わせ先

[教育委員会]佐倉市立志津中学校
〒285-0855千葉県佐倉市井野1376
電話番号:043-487-6611
ファクス:043-462-4892