学校の概要
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1 学校教育目標
「進んで学び、人間性豊かでたくましく生き抜く生徒の育成」
めざす生徒像
進んで学ぶ生徒
- 授業に真剣に取り組み、自ら学ぶ生徒(勤勉)
- 自分の進路に向けて努力し続ける生徒(進路)
人間性豊かな生徒
- 礼儀正しく、自他共に大切にする生徒(礼儀・思いやり・共生)
- よく働き、人に尽くす生徒(勤労・奉仕)
たくましく生き抜く生徒
- きまりやマナーを守り、目標を持って行動できる生徒(強い意志)
- 健康・体力づくりに励む生徒(健康・体力)
志津中5本柱
- 挨拶をする
- 清掃を一生懸命する
- 人の話を聞く
- 時間を守る
- 歌声を盛んにする
めざす学校像
- 明るい挨拶があふれる学校
- 思いやりを大切にする学校
- 積極的に学習や行事に取り組む、生き生きとした学校
- 凜として整った学校
- 地域から信頼され愛される学校
2 学校経営の重点
(1)豊かな心で、自分の成長を実感できる教育活動の実践
- 「佐倉型カリキュラム・マネジメント」の趣旨に沿った学校行事を模索する中で、全校での対面行事や他学年との交流の場面を増やす。
- ICTの活用も含めた授業力向上・授業改善により、生徒の授業への意欲喚起・学力向上に繋げる。
- 生徒会・委員会活動の活性化により、生徒の自主的活動を推進し、学級等の母集団を育成する。
- 道徳の授業を中心に、規範意識・思いやりを醸成するとともに、多面的・多角的な考えを認め合う集団づくりを行う。
- 教職員の負担増に注意しながら、地域との連携を強化し、生徒が地域と触れ合い、地域から認められる経験を積ませる。
(2)安全・安心で信頼される学校づくり
- 職員間の情報共有と報告・連絡・相談・確認の流れを徹底し、全校体制で教育活動や生徒の指導・支援にあたる。
- 特別支援教育や生徒指導・教育相談等の研修を計画的に行い、生徒への寄り添い方について知識や実践力を身につける。
- 生徒の多様性への理解を示しながら、規範意識を植え付け、職員間のフォロー体制を作りながら毅然と対応する。
- 日常の関わりを通して、生徒理解に努めながら、職員間での情報共有を図る。
- いじめの未然防止のための手立てを講じるとともに、早期発見・早期対応・再発防止に努める。
- 不登校生徒の減少に向けて全校体制で取り組み、スクールカウンセラー・教育委員会・医療等の関係機関との連携を図りながら個々の困り感に寄り添う。
- 不祥事根絶について、校内の管理マニュアルや県懲戒処分の指針を徹底させるとともに、計画的な研修や啓発を行う。
- 定例の安全点検を徹底するとともに、日常の観察によって、危険箇所への対処を速やかに行う。
生徒数
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 特別支援 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
学級 | 6 | 6 | 7 | 6 | 25 |
男 | 108 | 109 | 134 | 16 | 367 |
女 | 101 | 88 | 102 | 17 | 308 |
計 | 209 | 197 | 236 | 33 | 675 |
2025年4月現在
この記事に関するお問い合わせ先
[教育委員会]佐倉市立志津中学校
〒285-0855千葉県佐倉市井野1376
電話番号:043-487-6611
ファクス:043-462-4892
〒285-0855千葉県佐倉市井野1376
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更新日:2025年04月18日