令和7年9月

更新日:2025年10月04日

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9月1日(月曜日) 全校集会

44日間という長い休みを経て、一回り大きくなって、子どもたちが学校に戻ってきました。熱中症アラートは出ていないものの、暑さが心配されたので、リモートでの全校集会を行いました。集会では、夏休み中に行われた「佐倉市いじめ防止サミット」に参加した6年生児童の発表があり、どのクラスもとても真剣に話を聞いていました。今日から再び、学校生活が始まります。また、みんなで頑張っていきましょう。

9月9日(火曜日) 稲作体験(稲刈り)(5年生)

         

9月9日(火曜日)、5年生は稲作体験の稲刈りを実施しました。5月に種まきをしてから約4か月。稲は大きく育ち、いよいよ刈り取りの時を迎えました。足立正道さん指導の下、鎌の使い方や刈り取りの手順を教わって、いざ、稲刈りへ。田んぼに移動すると、一面、黄金色に染まった稲穂。子どもたちからは、歓声が上がりました。自分たちで作ったかかしが、稲をしっかりと守ってくれました。足立さんの掛け声で、稲刈りスタート。慣れない鎌を使って稲を刈り、刈った稲を、足立さんをはじめとするお手伝いをいただいたSGVのみなさんのところへ持っていきコンバインへ。暑さも心配されたため、短時間ではありましたが、充実した活動になりました。この稲作体験は、最後に、お米発表会をもって終結となります。自分たちの作ったお米が給食で出されて、食します。発表会は、12月を予定しています。今から、とても楽しみです。

9月12日(金曜日) 避難訓練

         

9月12日(金曜日)、全校で避難訓練を行いました。9月1日は防災の日。地震国でもある日本では、これまでの震災の反省をいかし、今後の地震や災害に備えていくためにも、このような訓練は必要であると考えます。今回は、地震が起こった後、理科室から火災が発生したという想定で、実際に防火扉を閉めて、避難経路を確認しました。火災ということで、防災頭巾をかぶることはもちろん、口にハンカチを当てて避難しました。子どもたちは、とても真剣に取り組みました。地震は、いつ起きるかわかりません。だからこそ、日頃からの災害に対する知識や自分の命は自分でしっかりと守ることを意識しながら生活していきたいと思います。あわせて、災害だからといってやたらと恐れるのではなく、正しく恐れ、いざという時に備えたいと思います。

9月18・19日(木・金曜日)宿泊学習(5年生)

         

   

9月18・19日、5年生は千葉市少年自然の家にて宿泊学習を実施しました。子どもたちは、この日のために、様々な準備をして、とても楽しみにしていました。宿泊学習では、色々な学習が予定されていました。入所式が終わると、まずは、施設内をしっかりと覚えようということで、クループごとに施設内オリエンテーリング。とても広い施設なので、たくさん歩いて、施設の名称を覚えました。続いて、クラスごとにわかれて『プロジェクトアドベンチャー』に取り組みました。これは、大人の手を借りずに、自分たちだけで難関を突破していくプロジェクトです。日頃から協力している仲間たちの、さらなる団結力が試されました。夕食後には、キャンドルサービス。係の子どもたちを中心に、自分たちの力で会を運営しました。とても盛り上がっていました。2日目は、展示室ビンゴ、万華鏡づくり。どの活動も、仲間と協力して活動することができました。この2日間で、5年生は、とても充実した時間を過ごし、ひと回り大きく成長した行事となりました。

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