乳児一般健康診査
ページ番号: 3345
乳児健診を受けましょう!
乳児健診の目的は、隠れた病気を早く見つけるということです。心臓に雑音があったりしても、普通は何の症状もなく元気に生活していることがほとんどです。健診では、病気で受診した場合より、より丁寧に頭の先から足の先まで診察していきます。
母子健康手帳と一緒にお渡しした、受診票(母子健康手帳別冊)には、赤ちゃんの健康診査の費用を助成するための受診票(2回分)もついています。妊婦健診だけでなく、生まれた赤ちゃんの健診も、ぜひお受けください。
乳児健康診査の受診票は2枚
- 3から6か月の間で健診1回(7か月になる前日まで有効)
- 9から11か月の間で健診1回(1歳になる前日まで有効)
(注意)対象期間を過ぎると原則利用できませんので、早めにご予約ください。
健康診査の内容
身体計測(体重、身長、頭囲、腹囲)、診察、運動発達の確認など
栄養状態の確認、歯の状況の確認など
市外・県外での利用について
- 受診票は原則として、千葉県内の協力医療機関で使用できます。
- 県外の医療機関での受診を希望する場合、原則として、受診票を使用できるように医療機関と契約しますので、受診前に母子保健課へご連絡ください。
医療機関との契約ができない場合に限り、その健診にかかった費用の一部を助成します。
妊産婦・乳児健康診査及び新生児聴覚スクリーニング検査の助成金申請について(償還払い)
転出入の場合
佐倉市外へ転出の方
佐倉市で交付された受診票は、転出日から使用できなくなります。転出先の市町村で必ず交換してください。
佐倉市内へ転入の方
他市町村で交付された受診票は、使用できません。佐倉市の受診票と交換してください。
手続きの方法は、以下の2通りです。
- インターネット(ちば電子申請サービス)
- 健康管理センター、西部保健センター、南部保健センター、志津北部地域子育て世代包括支援センター、こども家庭センター(佐倉市役所 2号館1階)に他市町村で交付された受診票と母子健康手帳を持参。
更新日:2024年04月01日