DIC川村記念美術館の運営方法見直しへの対応について
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DIC川村記念美術館の佐倉市での存続を求める署名にご協力ください
現在、DIC川村記念美術館の運営方法見直しの報道を受け、佐倉市での存続を強く求める署名活動を実施しています。
DIC川村記念美術館は、世界的に貴重な作品を数多く所蔵する国内屈指の美術館であるとともに、芸術・自然・建築が高いレベルで調和するひとつの「作品」であり、移転・閉館といった運営方法の見直しは、我が国の文化芸術の普及・発展にとって大きな損失です。
お心を同じくする皆様の署名をよろしくお願いいたします。
令和6年9月5日
DIC川村記念美術館休館に伴う一連の報道について(市長コメント)
8月27日にDIC株式会社が行ったプレスリリースの内容について、昨日、DIC川村記念美術館の館長から、直接説明を伺いました。
現段階では、取締役会において議論が続いており、最終的な結論を年内に出すというお話を伺っております。
私といたしましては、DIC川村記念美術館は、全国的にも評価の高く、大変魅力ある美術館であり、また佐倉市の文化振興や地域の活性化にご貢献いただいている施設ですので、今後も佐倉の地で運営を続けていただきたいと切に願っております。
私と同じ思いを抱く皆さんとともに、署名活動など、早急に存続に向けた有効な方策に取り組んでまいりたいと考えております。
令和6年8月29日
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更新日:2024年09月05日