令和4年度決算の要領について(下水道事業)
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下水道事業の経営状況
令和4年度の下水道事業収支は、営業収益は前年度比8.3パーセント減の23億5530万5256円、他会計負担金などの営業外収益は12.8パーセント増の14億476万8116円となり、総収益は2.3パーセント減の38億755万9299円となりました。
一方、総費用では前年度比0.4パーセント減の32億9308万7674円となりました。
この結果、当年度純利益は前年度比12.8パーセント減の5億1447万1625円を計上しました。
業務については、処理区域内人口は15万9015人で前年度より556人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万6379人で前年度より510人の減少となりました。
年間総処理水量は1985万1482立方メートル、有収水量は1635万2320立方メートルでした。
建設改良事業については、改良事業として、老朽化している汚水管等更新事業を実施しました。
令和4年度損益計算書
令和4年度貸借対照表
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更新日:2023年10月02日