令和4年度決算の要領について(水道事業)
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佐倉市水道事業の経営状況
令和4年度の水道事業収支は、営業収益は前年度比1.9パーセント減の32億9293万6472円、加入負担金等の営業外収益は24.4パーセント増の5億9262万3977円となり、総収益は1.3パーセント増の38億8556万449円となりました。
一方、総費用では前年度と比較し1.6パーセント増の37億3924万5084円となりました。
この結果、当年度純利益は5.9パーセント減の1億4631万5365円を計上しました。
業務については、給水件数は7万3146件で前年度より372件の増加、給水人口は16万2401人で前年度より682人の減少となりました。
年間配水量は1752万4785立方メートル、有収水量は1655万3048立方メートル。有収率は94.46パーセントでした。
建設改良事業では、改良事業として、市内各地区において水道管耐震化工事を実施しました。また、志津浄水場において電気設備改修工事及び緊急遮断弁設備改修工事、南部浄水場において監視制御設備更新工事を実施しました。
令和4年度損益計算書
令和4年度貸借対照表
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更新日:2023年10月02日