佐倉市健康増進計画「健康さくら21(第2次)」【改訂版】

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佐倉市では、“すべての市民が健康で、いつまでも現役で心豊かに暮らせる健康なまち”となることを目標に、「生活習慣病（一次予防）を重視した健康づくり」と「健やかな親子づくり」を目的とした「健康さくら21」を平成16年3月に策定しました。

この計画は、平成24年度に見直しを行い、引き続き市民の健康づくりと健やかな親子づくりを推進するために、平成34年度を目標年度として「健康さくら21（第2次）」を策定しました。

「健康さくら21（第2次）」の策定から5年が経過したことから、平成30年度には、市民健康意識調査の結果等に基づき、中間評価を実施し、目標値および取り組み内容の見直しを行い、佐倉市健康増進計画「健康さくら21（第2次）」【改訂版】を策定しました。

また、平成28年に自殺対策基本法が改正され、市町村に自殺対策計画の策定が義務付けられたことから、改訂版の計画は自殺対策計画として位置付けることとしました。

※計画期間の延長について

国及び県の健康増進計画と整合性を図りながら策定されており、平成25年度から令和4年度までの計画期間でしたが、国の告示により、健康増進計画の計画期間が1年間延長され、令和5年度までとなったことから、佐倉市健康増進計画「健康さくら21（第2次）【改訂版】」についても、1年間延長し、令和5年度までとしています。