手足口病に関する注意喚起について
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手足口病は、手足や口の中などに水泡を伴う複数の発しんがでる感染症です。
発熱は発症した人の約3分の1で起こり、38℃以下のことがほとんどです。多くの場合、数日間で自然に治りますが、まれに合併症を起こし、重症化することがあります。
手足口病については、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく小児科定点からの患者の届出数が、過去10年間と比較してもかなり多い状況となっています。
手洗いの励行等を行い予防しましょう。
<感染症対策>
1.流水や石けんによる手洗いをしましょう。
2.タオルの共用を避けましょう。
3.排泄物の適切な処理を行いましょう。
急病のときは「こちら」をご確認ください。

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更新日:2024年08月06日