ヤングケアラーについて
ヤングケアラーとは
ヤングケアラーは「ふつうのこと」?
家族の手伝い・手助けをするのは「ふつうのこと」と思うかもしれません。
でも、学校生活や就職準備等に影響が出たり、こころやからだに不調を感じるほど重い負荷がかかっている場合は、注意が必要です。
悩みを抱えているみなさんへ
家族のお世話やお手伝いをする中で、自分のことや家族のこと、学校や就職のことなどで悩んだり困ったりしたときは、一人で抱え込まずに身近な方や相談窓口に相談してください。
地域のみなさま・関係機関の方へ
自分自身が「ヤングケアラー」だということを子どもや若者が認識することは難しく、実態がなかなか周囲に把握されにくいという特徴があります。
子どもや若者に関わる地域の活動や仕事等を通じて「もしかしたら、ヤングケアラーかもしれない」と感じたときは、ぜひご連絡ください。
相談窓口
対象:児童・生徒・若者のみなさん・地域のみなさん・関係機関の方
● ヤングケアラー総合相談窓口 アトリエ
・LINE
・Eメール:atelier@diversitykobo.org
受付時間:平日 午前9時から午後5時
● 佐倉市こども家庭センター(こども家庭課内)
虐待やヤングケアラーに関する連絡・相談や、子どもの養育の悩みなど子どもに関する様々な相談
電話:043-484-6263
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分
対象:児童・生徒・若者のみなさん(18歳以下)
● SNS相談@ちば
・LINE
受付時間:火・木・日曜日 午後6時から午後10時
対象:中学生と高校生
● 子ども家庭110番(中央児童相談所内)
児童に関する相談(しつけ、教育、適正、養護、障がいなど)
電話:043-253-4101
受付時間:毎日 午前8時30分から午後8時(土・日曜日、祝日含む)
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
[こども支援部]こども家庭課(家庭児童相談班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6263
ファクス:043-486-2118
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更新日:2023年08月25日