ウクライナの子どもたちが平和への願いを込めて描いた「キッズゲルニカ」を展示しました
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2017年に、ウクライナの子どもたちが平和への願いを込めて、東日本大震災の復興支援のために描いた作品5点のうちの1点を、佐倉市役所で一般公開しました。
- 日時 3月24日（木曜日）・25日（金曜日） 午前8時30分～午後5時15分
- 場所 佐倉市役所1号館 1階ロビー（無料）
展示したのは、縦3.5メートル、幅7.8メートルの絵は、ピカソがスペインの内戦への怒りを描いた「ゲルニカ」と同じ大きさで、平和をテーマに世界中の子どもたちがこの大きさの絵を描く「キッズゲルニカ」という作品のひとつです。
ウクライナの子どもたちが描いた5点の作品は、3月11日に東京、福島、広島、長崎、京都の5か所で一斉展示されましたが、今回、そのうちの1点を佐倉市役所で展示しました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、一般市民や子どもたちが苦難を強いられている中、絵の展示を通して反戦と平和のメッセージを伝えたいと考えています。
また、ウクライナ人道危機救援金の募金箱を、9月30日（金曜日）まで、佐倉市役所、出張所、派出所、サービスセンターに設置しています。
集まった救援金は、日本赤十字社を通じて、人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために役立てていただきます。
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
[企画政策部]広報課(出版・平和・国際班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6101
ファクス:043-486-8720
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更新日：2022年06月01日