佐倉市平和祈念パネル展
佐倉市は、平成7年に、平和都市宣言を含む「佐倉市平和行政の基本に関する条例」を制定しました。この条例に基づき、市民の皆さんに、平和の大切さについて考えていただく機会となるよう、さまざまな平和事業を実施しております。
そのひとつとして、「佐倉市平和祈念パネル展」を開催しています。
戦争の惨禍を伝える―「最後の被爆地」長崎原爆パネル展
- 展示期間 令和6年12月10日(火曜日)~令和7年1月5日(日曜日)
- 場所 夢咲くら館1階ロビー
長崎市から借用した全38枚の写真パネルを展示し、79年前の戦争で長崎に何が起きたのか、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えるためのパネル展を開催します。
※一部、原子爆弾投下直後の現地を撮影した、過激な描写の写真が含まれております。パネルをご覧になる際はご注意ください。

平和祈念展示(広島・平和使節団)
- 展示期間 令和5年7月26日(水曜日)~8月15日(火曜日)
- 場所 佐倉市役所1号館ロビー
広島平和記念資料館からお借りした資料と、佐倉平和使節団の活動報告パネルを展示します。
子どもたちによる「平和なまち」絵画コンテスト展・沖縄戦写真展
- 展示期間 令和5年2月21日(火曜日)~3月3日(金曜日)
- 場所 佐倉市役所1号館ロビー
◆子どもたちによる「平和なまち」絵画コンテスト2022 佐倉市応募作品展
佐倉市が加盟している平和首長会議が実施した、“平和なまち”をテーマにした絵画コンテストの市内応募作品14点を展示しています。
このコンテストは、平和首長会議加盟都市の6歳以上15歳以下の子どもたちを対象としたものです。
惜しくも、佐倉市の子どもたちの作品は入賞には至りませんでしたが、心のこもった力作ばかりですので、ぜひご覧ください。
◆沖縄戦写真展
沖縄県平和祈念資料館からお借りした、昭和20年(1945年)3月26日から、降伏文書に調印した同年9月7日までの沖縄戦の記録写真パネルを展示しています。
沖縄戦は、日本において、唯一県民を総動員した地上戦であり、日米合わせて20万人以上が亡くなられました。このうち、12万2000人以上が沖縄県民であり、県民の4人に1人が亡くなったといわれています。
平和祈念展示(広島・平和使節団)
- 展示期間 令和4年8月5日(金曜日)~31日(水曜日)
- 場所 佐倉市役所1号館ロビー
広島平和記念資料館からお借りした資料と令和4年度佐倉平和使節団の広島訪問報告パネルを展示します。
子どもたちによる”平和なまち”絵画コンテスト2021 佐倉市応募作品展
- 展示期間 令和4年3月24日(木曜日)~4月7日(木曜日)
- 場所 佐倉市役所1号館ロビー
佐倉市が加盟している平和首長会議が実施した、“平和なまち”をテーマにした絵画コンテストの市内応募作品を展示しています。
このコンテストは、平和首長会議加盟都市の6歳以上15歳以下の子どもたちを対象としたものです。(6~10歳の部・11~15歳の部)
惜しくも、佐倉市の子どもたちの作品は入賞には至りませんでしたが、平和を願って描いたすばらしい作品をぜひご覧ください。
東京大空襲体験画展
- 展示期間 令和3年9月15日(水曜日)~10月7日(木曜日)
- 場所 佐倉市役所1号館ロビー
このパネル展では、すみだ郷土文化資料館からお借りした、東京空襲体験者が描いた空襲体験画を展示します。
東京は、昭和19年11月から昭和20年8月までの間、約130回の空襲を受け、とりわけ昭和20年3月10日の東京大空襲では、一晩にして10万人以上の尊い命が犠牲となりました。
この記事に関するお問い合わせ先
[企画政策部]広報課(出版・平和・国際班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6101
ファクス:043-486-8720
更新日:2024年12月10日